幼少期からずっと歯ぎしりが酷いことは知っている。

 

しかも、左だけ。

 

だから、20代のときに一度、マウスピース(夜間用・ハード)も作っていたのだが、就寝中に口の中に異物が入ってることにどうにも慣れなくて、いつの間にかしなくなり、なくしてしまった。

 

それでも40代くらいまではそんなに苦痛にも感じてなかったし、どちらかというと一緒に寝ている人(主に女性)から「夜うるさいんだけど?」と叱られて「あー…、ごめん」って謝るのがお決まりのパターンだった。

 

がしかし

 

やっぱり年のせいなのか、50歳超えるくらいから、どうにも朝起きたら左肩がめちゃくちゃ凝るようになってしまい、湿布薬が欠かせなくなった。

 

最初は「単なる肩こりかなぁ(もともと10代の頃から左肩だけよく凝っていた)」とか「片頭痛持ち(アロディニア)のせいかなぁ」思ったのだが、ここ1週間ほど、もう左側上下の歯茎も痛くて痛くて。

 

食事も左側ばかりで噛む癖があるので、右で噛もうとするとどうにも頼りなくて、咀嚼がうまくいかない。

 

歯茎はしみるわ、首も肩もガチガチだわ、もう二進も三進もいかなくて、以前ちょっと見つけて試してた動画をまた探した。

 

とにかく片っ端から試して、何とかMAX10の辛さから8くらいまでは改善されたが、いよいよ歯医者にマウスピースを作ってもらうよう予約した。

 

このままだと、マジで歯が割れかねない。

 

私は右側に比べると左側の歯(特に奥歯)の治療痕がけっこう多いんだが、これも歯ぎしりのせいだと歯科医に言われている。

 

歯にひびが入って、そこから虫歯菌が侵入して虫歯になっているのが原因らしい。

 

よくよく考えてみると、若いときからずっと「左肩がよく凝るな」と思ってたのは、片頭痛のせいじゃなくて、歯ぎしりのせいだったのかもなぁ、って今更ながら思った。

 

とにかく、これ以上、圧がかかると顔まで歪みそうな勢いなので、早急にどうにかする必要がある(そもそも歯茎も頬も肩も痛くてしょうがない)

 

因みに歯ぎしりは半分が遺伝だそうで、セロトニンの関与があるらしい

セロトニンHRT2Aの受容体遺伝子に変異がある人は、歯ぎしりリスクが4倍以上にもなることが明らかになっており、こうしたことから、ブラキシズムの発生にかかわる因子としては、ストレスや睡眠の質による影響は限定的であるとの見方が有力となっている。

 

 

片頭痛も過敏性腸症候群も歯ぎしりも、全部セロトニンかょ 凝視

 

ついでにパニック症もセロトニン関与してるしな。

 

ほんと、私の不調の諸悪の根源はすべてセロトニンのせいだ! ٩(๑`^´๑)۶ プンプン!

 

マウスピース出来るまで1カ月くらいかかるから、早くても装着できるの年明けだろうし、マウスピースができても根本の解決にはならないから、筋膜リリースとマッサージは継続して続けようと思う。

 

ここでもきっと ”継続は力なり” が、物を言うんだろうなぁ… ネガティブ

 

追記:この間、めまい外来でもらってきた漢方がクソ不味すぎて、だいぶ苦戦している💦

 

 

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