こんな日は思い出す

アメブロ、メンテナンスでコケて（※業界用語ではなく私のイメージ用語）ずーっとアクセス障害が続いてたけど、ようやくなんとか落ち着いたようだ。

すげぇ非難されてたな。

先週も障害あったみたいだから、ちょっと回数は気になるけど、こういうときのエンジニアや広報窓口はかなりプレッシャー感じてるから、あまり責め立てるのは勘弁してやって欲しいなぁ、とウェブサービス業界にいる身としてはやや他人事とは思えず。

私も飲食の宅配が遅いときにイラっとすることは確かにあるけど、あれは「無断遅延」だったり、遅れたにも関わらず態度が悪かったりするから、こっちも頭にくるのであって、少なくともアメブロ運営陣からは、なんとか頑張って復旧させようという姿勢は伝わってきてると思うョ？

ブロガーもリアルタイムで書きたいとか、それなりに理由はあると思うけど、Twitterでクレーム書いてるとこ見ると、ブログにだけ固執しなくても、情報発信のツールを複数利用すれば、そこまで痛手にはならんと思うのだが。

しかも、一般人なら、ブログ更新しなきゃ収入が減るとかいう危機的状況に陥るわけでもなく。

確かに何度やってもアクセスできないのは、ストレス溜まるのも理解はするけど、ここまで堪え性がないと、ブログ依存してるように見えて、ちょっと問題ある気もするな。

そんなアメブロ運営擁護はさておき。

ここんとこ連日話題にしている出会いについて。

とりあえず今週金曜日に婚活サークルで紹介された五人目とオンラインで話すのでそれがどうなるか、というところではあるんだが、昨日も書いたように、結局、課金したマッチングアプリは、登録１週間も経たずに退会。

マッチング系の課金で失敗するなんて15年ぶりくらいじゃね？

出会いで失敗すると、元カノ思い出すのは悪い癖だ。

単に過去の良かった思い出にすがってるだけなのは自分でも分かってる。

しかも、今日、元カノ誕生日なんだよなぁ…

32歳。

いろんな事情があって、子どもが20歳になるまで私は再婚できないという状況だったので、そのときは「ずっと待たせるのも申し訳ない」とか、色々考えて「若いうちに別れてあげるべきじゃないかな」なんて、自分の引き際の良さをカッコいいと勘違いしてたけど、年月が経って、実際に子どもたちが成人した今、「あのとき、別にそんなに悩むことなかったかもなぁ」なんて思う。

でも、付き合って結婚するまで、14年も待たせるのは、あの頃はとてつもなく長い時間に思えたんだよ。

それに、やっぱり長すぎる春は何かと倦怠期を生むし。

私も20代は昼夜逆転した生活してたから、それを若い子に咎めるのも違うのかも知れないが、いくら同棲してても自分が寝てるときに起きてて、起きてるときに寝てられると、どうしてもすれ違っちゃうし、そういうちっこい不満も最後のほうは目に余ってたしな。

未だに「どうするのが正解だったのか」は自分でも分からないけど、それでも別れる時に悲しませたのは自分のほうだから、今は私の知らない誰かと結婚して幸せな家庭を築いて、今日の誕生日をご家族で楽しく祝いながら過ごしててくれたらいいなぁ、と思う。

こんなにSNS全盛期の時代でも、一切検索に引っかからない人っているんだよねぇ。

元カノからは私が見えてる可能性は十分あるけど（私の本名を検索すると会社のサイトが出てきて顔写真載ってるので）。

気持ち切り替えて新しい出会いに意気込むと、また今回みたいに空回りして無駄な散財しちゃいそうだし、それこそもう「この人だ！」って相手が目の前に現れるまで、一生独り身でいいや、くらいの温度感で肩の力抜いて過ごしてたほうがいいのかもな。

そろそろ漫画も次のやつ描きたくなってきたし、当面はまた違うほうに意欲を向けとくかぁー