「なんでもなかったら電話して」と言っていたので、電話に表示された”実家”の着歴を見て「悪性リンパ腫じゃなかったのか」と思ったのだが、母の話を聞いても何だかよく分からんかった。

 

どうやら医者が言うには『検査したけど、やっぱ悪性リンパ腫かどうか分かんなかった。 (ノ≧ڡ≦) テヘ だけど、ほっといてもいんじゃね?』と言われたらしい。

 

まったくもってイミフ。

 

どゆこと??

 

その上で『それでも詳しく検査したいなら造影剤を使ってCT撮りましょう』と言われ、母も『そういうことならCT撮ってみます』ってことで、今月23日にCT撮って、来月の16日に結果が出るんだそうな。

 

え?

 

だったら、なんで最初からそっちの検査しなかったの??

 

母は、この件より少し前に、胸部CT検査で肺に影があると言われて、そのときも『肺がんかも』と言われたそうなのだが、影が小さすぎて『万が一、肺がんじゃなかったときに、細胞診(?)のために胸を切って開いて細胞を取るほうが大掛かりでリスク高すぎるから、もう少し様子みましょう』って言われたんだとか。

 

胸部CT検査で肺がんが疑われた人って、みんな肺がんの確定診断するのに、胸切って開くのか?

 

ここのサイト見る限りだと、そんなことしなくても良さそうな感じだけど。

 

結果的に、その影は1年経っても大きさも変わらずだったので『このまま経過観察で』と言われてるらしい。

 

医者でも診断つかないことがあるのは理解するけど『がんの疑いは残りますけど、今は様子見でいいですよ』と言われるのは、患者からすると『それって進行してから手遅れになったりしないの?』って思うんだが。

 

しかも個人病院ならまだしも、母の通う病院は比較的デカい総合病院なのにな。


私が勝手に想像しているのは『年齢的なことがあって、様子見を提案されてるんじゃないか』ということだ。

 

要するに、もう80歳なので、それが肺がんだろうが、悪性リンパ腫だろうが、その年なら 治療の負担と様子見(放置)を天秤にかけたとき、何もしないほうが一番苦痛もなくて本人にとっても良い、という医者の判断なのかなぁ、なんて、ふとそんなことが頭をよぎった。

 

素人なんでよくわからんけど 凝視

 

『悪性リンパ腫の疑いは以前としてあるけど、そんな大したものでもないので、気にしなくていいですよ(でも気になるならCTを)』と言われても、そもそも『悪性リンパ腫が大したことない』という意味なのか『疑いはあるけど多分大したことない(可能性が低い?)』と言いたいのかも、付き添ってない私にはまったく伝わってこない。

 

なので、私も『あー、そうなんだー』しか言えなかった。

 

ぶっちゃけ、ここまでくれば、もうなんでもいーやと半ば投げやりでもある。

 

私が騒いだところでそれこそどうなるもんでもないし、中途半端な報告をきかされると、かえって脳内が混乱するので、わたしにとってはストレスでしかない。

  • なぜ、検査をしても分からないのか(そもそも検査の精度が低いのか、確定させるための検査じゃないのか)
  • なぜ、疑いがあっても放置してていいのか
  • なぜ、疑いがあっても大したことないと言えるのか
  • 放置した場合、今後どうなるのか(最悪のケース)
母も付き添った妹も、ただ医者の話を「はいはい」って聞いてるだけで、「それはどういう意味なのか」「それによって今後はどういう経過を辿ることが考えられるのか」なんてことを全く突っ込んで聞こうとしないから、結果を教えてもらうこっちも『それ、どういう意味?』や『なんでそう言われたの?』と尋ねても「そう言われたから」とか「たぶん‥‥(あくまで母の想像)じゃない?」とか、ちっとも解決にならない。
 
こういうとき、もうちょっと論理的に説明してくれる人から状況がききたいのだが、母としかコンタクトとってないので、それは望めそうにない。
 
いい加減、話してると要領得なくてイラついてくるので、あんまり首突っ込まないほうがいいかもなぁ… 真顔
 

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