ちょっとテンション高めにタイトル書いてるけど、正直あんまし楽観視はできない。
ほんとマジ、年末押し迫った時期だというのに、12月はメンタル調子わりぃなぁ…。
ま、原因は分かってるけど。
それも余計に腹立たしいんだょ 
ぷんすこ！
で、前に書いてた「 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院（ NCNP病院 ）」の予約が無事とれたので、28日水曜日に行ってくる。
しかし、それまでにもまだ少し日数があるので、なんとか自分を宥めて誤魔化さねばならず、気を紛らわそうとあれこれネットで調べてるんだけど。
Youtubeやネットで、精神科医や臨床心理士と名の付く専門家が ”離人症にはこんなことをするといいよ” とか ”こういう風にするとメンタルが強くなるよ” っていう情報を出してくれてるんだけど、同時に ”これをやって良くなったって人がいっぱいいます” とか ”実践した人のうち〇％が改善しました” とか言ってて ”それって単なる患者本人たちの感想ですよね？” みたいな域を出ないんだよなぁ…。
変な話、有名人（？）には相応の信者がいるわけで、そういう人たちのリップサービスもあるし、そもそもそういった心理療法や〇〇療法を推奨してる本人が言ってるんだから、どこまで信憑性あるかも疑わしい。
ただ、某有名精神科医が『朝、散歩するといいよ』と言っていて『メンタルの調子悪い人ほど昼まで寝てる』と言われるとさすがに耳が痛い限りではある。
確かに、うつなどには運動療法がいいらしいとけっこう以前から言われていて、そこには共感するが、”日焼け止め塗っちゃダメ””サングラスかけちゃダメ””起きて30分以内にやんなきゃダメ” と比較的、縛りが多くて、そもそもメンタル弱ってる人間としては、なかなかハードルも高そう。
とはいえ…
朝起きて散歩かー。
めんどくせー。
とか思ってるうちは、そこまで切羽詰まってねぇのかも知れんけどな。
あちこちに書かれている専門家の記事を調べていくと、過去には離人症状ってそれが主訴として単独で起こる病気（離人症性障害）という扱いが一般的だったらしいのだが、最近では、他の疾患に併発してるか、もしくは他の疾患の前駆症状として現れているという見方が強まっているそう。
結局、パニック症治さないと、なんも解決しないんだろなぁ…。
「テンセンテンス法」を提唱しているクラウス・ベルンハルトは「暴露療法」を ”効果がない” と批判してるけど、患者として自らの経験則から言わせてもらえば むしろ 暴露療法はかなり効果があるほうだ。
そのおかげで私はかなり早い段階で美容院だけは克服できている（縮毛矯正など長い時間ずっと座ってても大丈夫）。
あと歯医者も麻酔がなければOK。
電車は5～6分間なら、急行でも停まらずに堪えられる。
一般道の渋滞もなんとか平気。
それに、20年前に初めて認知行動療法をやったときは、暴露療法（行動療法）のおかげで、服薬ナシでも新幹線（大阪-東京間のぞみ／往復）が乗れていた。
飛行機（羽田-松山空港／往復）も。
でも、新幹線も飛行機も、そんなに練習のためにジャンジャン乗るもんでもないし、やっぱり必要に迫られないと無理して乗りたくはないので、徐々に避けてるうちに、また乗れなくなったんだよなぁ。
だから、中途半端にやってると、一度克服しても、持続しない。
あと、暴露療法は諸刃の剣でもあって、批判してる人は、そこを「効果がない」と言ってるんだろうと思う。
辛い状況にチャレンジして失敗すると、それが記憶として残ってしまうし、１回できても次まで間が空くと（そのときはできたけど次は分からない）というまた辛かったときの記憶を思い出してしまうので、症状が悪化したり、先のステップに進めず治療が停滞する可能性は大いにある。
でも、そのために「VR療法」というのが普及してくれたら言う事ないし、何よりも、暴露療法って実は「脳内でリアルに想像するイメージトレーニングだけでも効果がある」と言われている（系統的脱感作(かんさ)法＝想像的エクスポージャー法）。
想像するだけなら、悪化して症状が逆戻りすることも防げるし、新幹線や飛行機のように実際にやるにはリスク高い場所も自由にいつでも実行できる。
急性期が一旦落ち着いたばかりの人は、そこから始めてみるのもいいかもね。
私は料理をしてると、離人症状が悪化するので、最近はiPadでアマプラの動画を観ながら作っている。
ここ３日ほど、鏡もまともに観れてないが、顔全体見ると感覚が気持ち悪いので、頬だけとかピンポイントに視線を集中してスキンケアしたり、顔見ないで化粧水だけ塗ったりしている。
こういう時期に自分に意識を向けたくないんだが、若い時はそれでも良かったけど、今は最低限のことしとかないと、あとで回復したときに滅茶苦茶、後悔するからな。
顔も髪型も服装も、もうどうでもいいレベルになってくると、ほんとマズい。
とりあえず、自分で運気を調べた限りでは、１２月はやっぱメンタルが落ち込む時期になってるようで、旧正月明けたら持ち直すっぽい。
私が占いをやるのは、何でもいいからモチベあげるためなんだよねー。
辛い時に『あぁ、今はそういう時期だからしょうがないんだ』とか『もうちょっとしたら良くなるっぽい』とか思えれば、それだけで気分もラクになる。
だから、パニック症になったばっかりで、どん底に落ちてたときは、もうしょっちゅう自分で占いやってたな。
他の占い師頼ると金かかるし、下手にイヤなこと言われたくないし、やってる間はけっこう集中してるから辛いのも少し紛れるし。
ちなみに、その当時、何回占っても ”もうちょっとしたら必ず良くなるから信じて乗り切れ” っていう結果が出てたので、それも有難かったよなぁ。
メンタルが辛い時ほど、とにかく少しでも未来に希望が欲しくてそっちに走っちゃう傾向があるんだが、所詮は素人なんだし、当たるかどうかなんてどうでも良くて、良い結果だけを何回も引き当てて、そのときに自分が精神的に頼れればそれでいいんだ。
勿論、お嬢様がたにも癒されてるよ！
可愛いﾆｬｰ ฅ(>ω< )ฅ
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