2017年振り返り

14日ハロコン あまりのアンジュの待遇の良さにビビる。勢いも感じる。

7日一転あまりの覇気の無さに動揺。アンジュルム見て初めて不安覚える。その後、あいあい休養と理由公表。 

 

その後ハロコンに入らず2月は特になにもなく。

 

3月ライブハウスツアー開始。秋ツアーが「見せる」ことに特化したツアーだったが、このツアーでは歌の充実。パート回しのドライブ感。そしてグループとしての存在感の大きさを初日 柏から感じる。参加は沖縄、広島、福岡、札幌。ホールツアー前の短いツアーながらグループの楽しさが全面に出た思い出深いツアーだった。312沖縄での莉佳子のたんぽぽに涙。

 

その間に印象的なのが3月にかななんが調布にて映画に関してのトーク。かななんの映画観が伝わるとても良いトークイベントだった。 ひなフェスでは初めて単独プレミア、ももち、℃、娘。と並んでのラインナップながら圧巻充実のステージに好評。スマ時代からのひなフェスでの強さを見せつける。最強アンジュルムを印象付ける。

 

49日三郷からホールツアー「変わるもの変わらないもの」スマイレージ時代の楽曲をただセトリに入れるというのでなく、意識的にアンジュルムとは別のものとして、そのうえで合流させるということを明確に発信。ツアーは尻上がりに充実。唯一空席の目立った宮城公演でのたけ悔し涙からの「友よ」で爆発。ついにたどり着いた初の聖地中野でのライブは アンジュルム+中野=これぞハロプロ! スマ曲が中野に合っていた。

 

その間GW6月発売シングルのかなり早めの予約ライブイベ 豊洲。武道館がまだ売り切れてないことを受けどっちかというとその宣伝に力を入れたものに。新曲未披露ながら気合の入ったパフォーマンスでガチの野外ライブ感。とても楽しいものに。あやちょが手製で武道館宣伝チラシを作って張ったり、会場でチケット売ったり、こういう時のアンジュルムはほんと楽しい。こうやって「自分達でやってやるぜ!」ってこれこそアンジュルムの魅力。

 

15日武道館。この後に続くBuono! -ute ももち各ファイナル公演が続くなかで集客的に割りをくった公演で、始めて満席にならない武道館公演になったものの、当日券含め近くなって伸びたのか?結果当日は「言うほど悪くないじゃん」みたいな。ホールツアーのセトリから「スマイル美人」「パン屋」「良い奴」がなくなり、「がんばらなくても」「すすきの」そして新曲3曲が入ったものの、いわゆるツアーのスマイレージ的な部分がだいぶ薄くなって、ツアーコンセプトも薄まってだいぶ現行のアンジュルム寄りになり、かといって「大器晩成」「次々続々」はショートでっていう。

とはいえ「無双」「進化退化」から始まるオープニングの強烈さ、そして「変変」の肝とも言える「忘れてあげる」の情感。 

そして「ナミダイロノケツイ」を初披露した時のあの空気は忘れられないですね。

作秋から作ってきたアンジュルムのビジュアル的な強さの部分は提示した大箱公演にはなったんじゃないかと。結局今一番見ている映像作品はこれになるので大事な公演です。

 

621日発売シングル「愛さえ~」「ナミダイロ」「メグちゃん」のリリースウィーク

℃、ももちファイナルで世界中からヲタが来てたこともあってか、結構海外ヲタさん達も多く参加してた印象。「愛さえ~」なかなか難しい曲で、月曜教会広場で集中力がいまいち散漫なパフォにその後心配したものの、豊洲(2回公演のうち1回目は雨で中止)では気合の入ったパフォーマンスで安心。サンシャインもマスコミ、お客さんかなり多く盛り上がり、日曜日のラクーアも優先入場券そうそうに売り切れ、なかなか充実したリリースウィークで上半期が終わった感じでした。

そして626日に舟木結、川村文乃加入。

 

7月は私が欧州旅行で日本に居ませんでしたがアンジュルムのほうもハロコンくらいですかね。75日~26日渡欧。

7月後半から外部主催イベが続きまして728日武道館フルコーラス 30日六本木サマーステーション。六本木はなにが印象に残ったって、リハの音漏れの段階からむちゃくちゃ気合の入った歌声が響き渡ってのが鳥肌もんでしたね。もちろん本番の気合も半端なかったですけど。新体制を立ち上げる段階でメンバー全員ただならぬエネルギー出してた時でしたね。

81日は あやちょのバースデイイベ。オープニングはコンテンポラリーダンスのようなパフォーマンス。今年 自分にとって何が大きいって、あやちょが当日券に並んでまでピナ バウシュ舞踏団の「カーネーション」を観に行ったと。いろいろなことがこっちよりで繋がってきてとてもワクワク。

夏以降、ちょっと あやちょ自身に余裕がなくなったというか、一つ一つの活動でバタバタしてた感がありますが、こういう好奇心とインプットとそれを実践するのは、今年前半の良さでもありました。

4月にはあやちょ企画で、ハロショにて昨年の武道館コンサートの舞台や演出をテーマにした展示「九位一体展」もありました。