告知しておりました、
コラボです"(ﾉ*>∀<)ﾉ
涼風さん→♥
蛍さん（どらこちゃん）→💛
是非、コンプリートして
楽しんでください(*´ｰ`*)
では。
妄想blです。
お嫌いな方はスルーで。
「ね、かず。
今日めっちゃ天気良いよー。」
リビングの窓から見える空の色は
綺麗な青。
ソファで寛ぐかずにも見て欲しくて
声を掛けた。
「あー･･･そうみたいだね。」
一瞬だけ顔を上げて外を見て。
またすぐに手元に視線を戻す。
それが何だか、すごく勿体ない気がした。
「こんな日はさ、テニスしに行かない？」
こんな天気だから、
かずを連れ出す口実が欲しかった。
「は？何よ、急に。
何でテニス？」
ちょっとビックリした声のかず。
だけど、やっぱりまだ視線は手元のまま。
「夏だと暑いし、冬だと寒いし。
運動するなら今くらいの季節がちょうど良いじゃん。」
元々体動かすの、嫌いじゃないって知ってる。
だから、たまにはこうゆうのも良いでしょ？
「いや、そうかもだけど。
何でまたテニス？」
「久々やりたいなぁって。
ただそれだけ。」
かずを連れ出せるなら、本当はテニスじゃなくても何でもいいんだけどね。
「･･･やだ。行かない。」
「えー？！
行こうぜ？」
「斗真とか誘えば？
アイツなら呼べばすぐ来るんじゃない？」
「かずと行きたいの！
ね？行こうよ！」
「やぁだよー。」
かずの声のトーンが、ちょっとだけ上がった･･･かも？
あともう一押し？
「絶対、かず上手いから！
野球経験者って、すぐにコツ掴むって言われたし！
俺が教えるし！
ね？」
野球経験があるとコツを掴むのが早いっていうのは、実際俺も言われたし
やってみて本当にそう思ったから。
だから、きっとかずもすぐにコツを掴めるはず！
「えー･･･？」
お？
ちょっと声の色が変わった？！
それなら･･･
「じゃあさ、相葉くんとか翔くんも呼ぼう。
みんなでさ、やろう？」
前に番組でテニスやったけど、みんなでラリーしたやつ面白かったもんね。
相葉くんと翔くんの名前を出せば
きっとかずも乗り気になるはず。
「んー･･･。」
「みんなでテニスして、夜はそのまま飲み行こうぜ！」
「んー･･･そうだねぇ･･･。」
お？いい感じの反応？
なら、最後のダメ押しだ！
「ね？行こう？夜はリーダーも呼んでさ、久々にみんな揃って飲もう？」
なかなかプライベートで五人が集まるってないから。
リーダーも来るってなれば、絶対かずはうんって言うはず！！
「んー･･･やっぱやだ。
行かない。」
マジか･･･。
「･･･楽しいのに、テニス。」
かずと一緒に、テニスしたかったのに。
「うん、だからさ
どうせなら2人でジム行こうよ。
あそこならスカッシュ出来るじゃん。」
それって･･･俺と二人が良いって事？
「あー･･･
俺と二人なら、良いって事？」
かずの言葉に、ちょっとドキドキしてる。
俺と二人きりが良かったの？！って
ちょっと期待してる。
「あー･･･まぁ、そう。･･･かな？」
「ふふ。それなら先に言えばいいのに！
そっかぁ、俺と二人きりが良かったんだー♡」
何か、テンション上がる！
嬉しくて、ちょっとニヤケそう！！
「いや、あの･･･まぁ。」
「テレなくていいよ。
俺、車出すから！
ほら！かずも早く準備して！！」
スマホを取り出して、ジムの予約をしながらも
何か嬉しくて、絶対楽しそうで。
久々のオフ、充実した一日になりそうでワクワクしてきた！！
だって。
ジムのすぐ近くには
夜景がすごく綺麗な
お気に入りのホテルもある。
今日の予定はそのホテルで過ごす時間も組込んだけど
かずには内緒でいいよね？
何か、すんげぇご機嫌でジムに行く準備を始めた潤。
外でテニスだと、
花粉症の潤にはツラいかなぁとか。
日焼けすると面倒臭いなぁとか。
実際はそんな単純な事なんだけど。
まぁ、潤が嬉しそうだから
いいか。
テニスコートで二人でっていうのも
楽しそうだけど。
誰にもバレない室内の方が
もっと楽しそうだもんね。
あ、でも。
みんなでの飲みはまた別モノだから
それはそれとして
次の機会を潤にセッティングしてもらおう。
大野さんと二人だけで行ったっていう、めちゃくちゃ高い中華屋さんがいいかなぁ。
そんな事を考えつつも顔には出さずに
んーって背伸びをして
今日は潤に付き合ってやってるんだよって体の顔を作った。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
末ズ、テニスコートの恋♡♡
楽しんで頂けたでしょうか？| 壁 |д･)ﾁﾗ
テニスコートじゃないけど(笑)
あとがき的なものを少し。
Twitterで、どらちゃんに召喚されまして(笑)
その後、３人で
この可愛い画像で
ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ♡(´∀｀*)ｳﾌﾌ
してました。
楽しかった♡♡
その勢いで、みんなでお話書こう！って
なりまして
今回のコラボと相成りました┏○ﾍﾟｺｯ
インスタライブの嵐さんみたいな
３人でわちゃわちゃした感じが
読んでくださる皆さんに
少しでも伝わってたら嬉しいです♡♡
すずちゃん、どらちゃん
遊んでくれて
ありがとーヾ(*‘ω‘ )ノ
そして、お付き合いくださった皆さま。
勢いだけで書いたお話で
何だかふたりのクオリティとは
雲泥の差を感じますが
最後まで読んでくださって
ありがとうございます♡♡