整理のつかない頭で
何を考えればいいのかすらも
わからない状況ではあるけれど
少しだけ
吐き出してみる。
なじゅの思いに触れた誰かが
「自分だけじゃなかった」って
ほんの少しでも思ってくれたらいいな。
前を向かなきゃいけない
応援しなきゃいけない
受け入れなきゃいけない
頭では理解出来るものの
そのどれにも気持ちが追いついてない
「あの時の言葉は･･･」
「あの笑顔の意味は･･･」
そんな事を考えると、きりがない
だけど。
だから。
裏側を読むのをやめました。
それを見たってしょうがない。
今、この現実は変わらない。
というよりも。
どんな裏側を抱えていたとしても
きっと、「あの時」のその一瞬に
彼らは愛を込めてくれていたと信じてるから
ライブの選曲ひとつ、演出ひとつ
紐付けようと思えば、きっと出来る
だけど、そんな事考えずに
ただ、会いに来てくれたファンを楽しませたいって思いでいっぱいだったはずだから
そんな裏側を考えるよりも
その「一瞬」にどれだけ愛を込めてくれたかを考えるほうが
なじゅには幸せな作業だと思ったので
想像する事をやめました。
それはそれとして受け止める。
その瞬間の、彼らからの愛を受け止める。
まだ、それしか出来ません。
いい子のふりして「応援するから」なんて
言わないから
嫌だって駄々を捏ねてるわけじゃないのです。
そうじゃない。
咀嚼して、飲み込むのも
みんなそれぞれの速度がある
なじゅはそれが、きっと極端に遅い。
未だに涙は数える程度
聞きたかった事は、全部答えてくれたけど
それを受け入れるのは
まだ、無理かなぁ
ガチガチの本音を言えば。
レギュラー番組も、連載も
何一つ持たない潤を追いかける事が
不安で仕方がないのです。
そんな事、今までした事なかったから。
ドラマだって、ずーっと出続けてくれるはずはない。
舞台に至っては、地方組にはかなり厳しい。
なじゅは、どうやって潤を感じたらいいの？
そんな不安でいっぱいです。
そして、更に言えば
やっぱり「嵐」である潤が
ライブで歌い踊る潤が
一番好きだから
それが見られない事が
一番悲しい
この気持ちにどう折り合いをつけるのか
きっと、潤は考えてくれるだろうけど
今はまだ
不安しかない
焦らず、ゆっくり
自分の気持ちの落とし所を探します。
お友達が、お話を待っててくれるから。
ここに来てくれる人も、
待っててくれてるかな？
なので、なるべくいつもどおりに
更新していこうと思います。
書けるかどうかはわからないけど。
まだ手に付かないけど。
なるべく。いつもどおりに。
フワフワと、
地に足が着いてない感覚から
抜け出したい