Invitation。21~花火。番外編~ | 潤いと和み。

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末っ子ふたりの妄想bl書いてます。
J×Nオンリーです(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜

大丈夫な方のみ、お進みください♡

妄想blです。




お嫌いな方はスルーで。









順番にお風呂に入って、リビングで少しまったりして。
いつもより早い時間だったけどおやすみーって部屋に戻った。

これならもう、邪魔されない。




「かず、おいで?」

ベッドにごろんって横になって、隣をポンポンって叩いて誘ってみた。

「・・・もう寝るの?」
「まだ寝ない。でも、イチャイチャしたい。」

正直にそう言えば、かずもうんって笑って隣にごろんって転がった。


向かい合って寝転んで。
腕枕してやるとシャンプーの匂いがして、それがオレと同じ匂いなのが嬉しくなる。

いつもみたいにかずがオレの頬を撫でる。
ふふって笑いながら、ゆっくり撫でて
ちゅって口付けてはオレの顔を見る。

今日は何だかいつもと違う。
好きって、可愛いって気持ちはいつもと同じだけど。
いつも以上に、かずに触れたいって思う。
もっと。

「かず、触っていい?」

素直に言ってみた。

「・・・いいよ。」

恥ずかしそうに小さな声で答えてくれた。



そっと、パジャマの上から触れるとぴくんと反応してくれるのが嬉しくて。

「・・・じゅんくん、すっごくドキドキする。」
「まだ緊張してる?」
「まだじゃない。また。」
「また?」
「うん。何か今日のじゅんくん、いつもと違う・・・。」

何を見てそう思ったのかはわからないけど、オレがいつもと違う事に気付いてた。

「いつもと違うの、いや?」

パジャマの裾から手を差し込んで掌でかずの肌の感触を確かめるみたいに撫でる。

脇腹辺りを撫でるとふるっと震えた。

「くすぐったい?」
「ち・・・がう。ゾクゾクする。」

そのまま胸の先を指先で掠めると
今度は大きくピクンと跳ねた。

「やっ・・・」

頬を染めて小さく喘ぐその姿に興奮する。
もっとって。
パジャマのボタンを外そうとしたら
その手にかずが手を重ねた。

「・・・じゅんくん、オレも。」
「ん?」
「・・・オレも、じゅんくん触りたい。」

そう言うと、かずが首筋に顔を埋めた。