Invitation。16~花火。番外編~ | 潤いと和み。

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末っ子ふたりの妄想bl書いてます。
J×Nオンリーです(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜

大丈夫な方のみ、お進みください♡

妄想blです。




お嫌いな方はスルーで。







「ん・・・ふっ・・・。」

漏れる自分の声が恥ずかしくて、じゅんくんの動きに合わせるので精一杯で。
だけど、気持ちよくて。

キスしながら、耳をなぞるじゅんくんの指。
首筋、鎖骨、頬。
いろんな所をなぞって、撫でられて。

いつもより夢中になってた。


腰に回されていた手がシャツの中に滑り込んで、背中を直接撫でる。

「かずの肌、気持ちいい。」

オレだけに聞こえる小さな声でそう言われて、初めて直接触れられた事もあって恥ずかしかった。

何度か背中を撫でていたその手が前に回って、
お腹から上へと移動していく。
そして、胸の先にじゅんくんの指先が触れた。

「んっ!」

声と共に体が跳ねて。
唇を離したじゅんくんに見下ろされる。

「・・・見ないでよ。」
「なんで?」
「・・・恥ずかしいから。」
「なにが?」

意地悪く笑うじゅんくんは、またさっきの場所に触れた。

「あん!」

自分の声が女の子みたいで、恥ずかしい。
なのに、じゅんくんはまた繰り返して。

掠める度に声が上がって、体が跳ねて。
でも気持ちよくて。

結局、両方の先を同時に刺激されて絡めるキスをされて。

気が付けば、着ていたシャツは捲り上げられていた。