キャンプの時に朝の最低気温とかテント内の温度が分かれば、
今後の装備の参考になるかと思い、温度計を購入しました。
探してみるとイロイロあるものですね～。用途にぴったりのものを
見つけ、これ便利ちゃう！？と思ってAmazonで782円で売っていた
DRETECというメーカーの温度計をポチリ。
本体で室内温度を測りながら、付属の外部センサーで外気温も同時に
測れてしまうという優れもの！
しかも計測中の最高温度と最低温度を記憶してくれるので、のんびり
朝寝坊しても、その日の朝が何度まで冷え込んだのかが一目瞭然！(^^)
DRETEC 室内室外温度計 「レクタ」 ホワイト O-236WT
レビューには本体センサーと外部センサーでの計測誤差が気になると
書かれていましたが、届いたものは±0.1℃程度に収まってそう。
しかも安いわりに裏側にはスタンドとマグネットを装備してます。
掛け時計みたいにネジなどでぶら下げるフックもありますね。
で、外部センサーというのがこれ↓です。
およそ2.8mのケーブルの先に付いてるのがそれですね。
防水仕様なので水温や地温まで測れちゃいます。-50℃から+70℃まで対応。
（本体温度計は-10℃から+50℃だそうです）
しかしこの外部センサー、本体から伸びるケーブルが怪しい（笑）
この線の出し方、どうも気になるので開けてみました。
はい、ビンゴです（笑）
基盤にハンダ付けされたケーブルがひょろっとそのまま出てます(^_^;)
これだと万が一ケーブルを引っ張ってしまったときに断線しやすい
ので、念のため出口付近にループを作っておきました。
まぁ、タイラップで止めただけですけど（笑）
安い物ですが、長持ちしてくれるに越した事はないですからね。
まだキャンプに行く予定がないので、意味も無く家の中の温度差を
測って遊んでいます(^_^;)
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