スピリチュアル(見えない世界)は
あると思っているくせに、
(明らかに気持ちの悪いものは除いても)
自分から拒否(ブロック)
している自分。。。
なんでだろ？
なんでだろ？
もちろん、人間心として
「変な人って思われたくない」
「怪しいヤツって後ろ指指されたくない」
「むやみやたらに嫌われたくない」
そんな心理が働くのは、
至極当然！！
だけど、
怪しまれたり嫌われることよりも、
自分らしくありたい
ではないか。
「自分らしくある」ことは、
自分の世界を優しくもするし、
その姿は人への勇気にもなることを、
私は、もう、知っているはずだ。
(摂食障害をカミングアウトしたときに肚括ってる)
それに、
見えない世界を現代にもっと
浸透させていく必要性を、
私自身が感じている
ではないか。
なのに、なんでまだ、
自ら拒否反応を示すの？
怖いの？
そりゃ、怖いよね。分かるよ。
でも、何が？
皆に嫌われちゃうこと？
皆って誰よ？
むしろ、
そんな人からは早々に嫌われて
自分らしくスピを生きている人達と
繋がれた方が幸せじゃない？
う～ん。。。
これって、全部
私の妄想の中の「架空の恐怖」だ。
幻影でしかない。
「スピを出したら嫌われる」って、
そう思い込んでいるのは『私』だ。
どこから来る？
この怖れは、
どこから来る？
。。。。あ。。。。
そっか。
私の『産みのお母さん』だ。。。
幼少期に離婚して
去っていった彼女の事は
あんまり記憶には残っていない。
けれど、
本当のところはよく分からない中で、
私の記憶の断片には、
「精神的におかしくなったんだよ」
「元々、そういうところはあった」
「精神病棟から抜け出して来た」
「子供を捨てた母親」
そんな実母の情報が
こびりついていたんだ。
そして、摂食障害が酷かった時期には、
基本は「人のせい」にはしたくない私も
そんな母親をイヤでも意識してしまう
時期もあった。
「ああはなりたくない」って、
思い切り毛嫌いしていたんだった。
「毛嫌い」することさえイヤで、
「無関心」だとさえ思ってたけど。
めちゃめちゃ意識してたよね、あの頃。
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
だから、
必要以上に怖かったんだ。
だから、
「見えない世界」を求めるほどに、
「精神異常者」という
無意識の拒否感が出たんだ。
「見えない世界を信じてる人」イコール
「精神異常者」ではないじゃない。
なぁんだ。
私は「毛嫌いしていた実母」という
よもや架空の存在を利用して
高い壁を作って怯えてまで、
「見えない世界」を表現したいんだね。
世界は、
ぜんぶ自作自演。
これからは、どう生きたい？？？
そしたらさ。
こうなった。笑↓
これからは、
臆病な自分。ダサい自分。変な自分。
卑怯な自分。学歴のない自分。ダメな自分。
ステキな自分。可愛い自分。愛ある自分。
すごい自分。特別な自分。普通な自分。
どんな自分も、まるっと包んで
安心な世界を
創造していきたいな♥️
『自分らしく生きる』
『本音を誤魔化さない』
『やりたいことを、やる』
それって、自分にも
周りにも、世界にも優しい
🌍スピ×リアルな世界🌎
の、幕開けになるはずだから♥️♥️♥️
【完】
さぁさぁ、
明日はいよいよ。だよ🎵
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