はじめまして
３姉妹のママ hanatoです
小学２年生の繊細なナナ
幼稚園年中の意外に繊細な次女
2歳半のおてんば三女
ナナは１年生の初期に不登校
２学期からは無事に登校できて安心
と思いきや
２年生の５月から再不登校に
→2024.1月現在 元気に登校中です
そんな繊細なナナたちと
不登校を通して
人との関わりや
自分自身を見つめる
30代ママの毎日です
よろしくお願いします
読んでいただき
ありがとうございます
いいねも
ありがとうございます
２０２４年の目標
①ブログ更新
②「やってみよう」を
一緒にやってくれる
仲間を増やすこと
今年は夫が退職します
私は私なりに
夫を支えながら
やりたいことを貫く
こんばんは
hanatoです
前回の記事で
夫が浮気したって
書いたんですが
書いていて
一つ思ったことが
ありました
それは
「浮気」
と
「不登校」
この２つって
似てるな
ってことです
全然違うじゃんって
思われるかもですが
根本的なところが
一緒だなって
思ったんです
当時絶賛不倫中の
夫から
言われた言葉の中に
「寂しかった」
「俺の居場所がない」
「愛されてる自信がない」
なんてことを
言われたんですが
これを
私サイドで
夫のことを
見つめ直すと
「"いい妻"になりたくて
夫自身のことを
ちゃんと見ていなかった」
「夫の求める妻ではなく
世間でいう
"良い夫婦"
を家庭内で演じてた」
「夫が好きだって
伝えられていなかった
(むしろ嫌いな態度を
とっていた)」
夫と再構築する中で
私が気づいた
自分自身です
次に
ナナの不登校の時に
ナナに対して
思っていたこと
「なんで学校が嫌なのか
ナナの気持ちが分からない」
「行くと言ったのに
行かなかったナナに対して
イライラする」
「そもそも
何も言わないナナと
会話ができない」
こんな感じに
思ってました
だけど
学校に行かないナナに対して
なんでそんなに
イラつくのか
考えてみた結果
「"普通に学校に行く
子供の親"
でありたかった」
「私だけが
家庭内で悩んでると
思い込んでいた」
「そもそも本心から
ナナのことを
信じられていないのに
ナナが本心を
言うはずがない」
こんな感じで
行き着いたんです
夫の時と
ナナの時と
私が言っていたことって
全く同じだなって
思ったんですよね
要するに
「良い妻
良い母親に
なりたかった結果
夫の気持ちも
ナナの気持ちも
知ろうとせず
勝手に作り上げた
いい家庭像を
押し付けてた」
ということです
今思うと
最低な奴だったなって
自分自身に思うんですが
実際
それが壊れるまで
分からないんだよね
気づかないんだよね
相手が傷つくまで
分からない
最低な妻であり
母親だったんだよね
ほんと恥ずかしいよね
だから
私は
夫にも
ナナにも
感謝しかない
今こうして
「ママ大好き」
って
家族から言われることが
本当に幸せだって
実感させてくれるから
こんな最低な妻であり
母親だった私でも
人間になれたんだから
大体の人は
大丈夫だと思いますよ
一緒に
がんばりましょうね
幼稚園でできた
大事な友達から
少し早いバレンタインを
頂きました
もちろん
こちらからの
お返しも渡してます
普段こんな
いいチョコレート食べないから
めちゃくちゃ嬉しいね
本日も
ありがとうございました
