my history 第２章③～育児スタート！マクロビオティックとの出会い

おはようございます

とっても美味しい！

体も心も元気になる！

そんなつぶつぶ料理多くの人に体感してもらいたい

山口奈都子(やまぐちなつこ)です

なぜ、『つぶつぶ』に出逢い、

『つぶつぶ』を広めたいと思ったのか。

そこに繋がるmy history 。

今日はついに始まった初めての育児✨

もうね、記憶が曖昧で

強烈に覚えていることはあるけど、

時系列はあいまい、、

とにかく、何があってもごはんは作らなきゃ！

と、、思ってたなぁ。

前回までの記事はこちら👇

my history 第1章まとめ記事💞

my history 第２章①～里帰り　東日本大震災　出産

my history 第２章②～生まれたばかりで肺炎？！おっぱいがでない。。

夜全く寝られないおっぱい出ない期を乗りきり、

一ヶ月検診を終え

夫に迎えに来てもらって標茶に帰りました。

母の影響もあり、自然と布おむつを使っていました。

毎日洗濯の山、、

細切れにごはん支度。

夜中におむつを干してたたみ、

黄昏泣きがすごくて途方にくれ

お風呂もずっと泣き続ける

息つく暇なく、

ひたすら抱っこしておっぱい

ちょっと寝ている間にやれることを、、

あっという間に過ぎる時間。

いつも時間に追われている感覚。

夜も昼も

ノンストップ。

どこ行くにも泣くからわたしがビクビクしていたんだと思ってたけど、

わたしがビクビクしてたから長男が代わりに泣いてたんだなぁと、

今なら思う。

それでも少しずつご機嫌な時間が増えてきて

夫も不規則な勤務だけど、その分昼間に家にいてくれることもあり、助かった。

かわいいなぁ。

かわいいかわいいって抱っこして

寝顔を眺めていた時間も

たくさんあったよね。。

少しずつ近所を散歩したり

快適な布おむつ生活を探していたら

おむつなし育児に出会い

夏にはごはんもちゃんと、作れるようになってた。

離乳食も始まって

食の安全の壁にぶち当たる。、

そして、

ぜーんぜん、食べてくれない。。。

イライラしてたなー

無理やり食べさせようとしてたなー

食べたくないもの食べるわけもなく、、

ぶちまける、、

みたいな。

苦い思い出。。

ごちゃまぜだった離乳食。。

お互いに

辛かった。。

おむつなし育児の人のブログとかを見ていて知った、マクロビオティック。

宇宙って、、、

怪しい

なにこれ？

だったのが、

自然に産み、自然に育てる―ちあきのマクロビオティック・タイム null円 Amazon

こちらの本に出会って

ずっと引っ掛かっていた

出産のことを思い出す。

野菜中心の食事で

体が中庸に整うと

ゆるむ、締まる、に偏らず

柔軟になれる。

出産も

締まりすぎて開かない出てこれない

とかもなく

緩みすぎて力が入らない支えられない

ということもなく

緩むときはほどよく緩み

締まるときもほどよく締まる。

そしたら

あとは赤ちゃんが宇宙の波に乗って

自然に生まれてくる。

へーっ

目からウロコでした。

ただただリラックスすればよかっただなんて。

二人目も欲しかったので

そんな柔軟な体に食事でなれるものならなりたいと思うようになりました。

そして、甘いものが今まで以上に異常にやめられなーい！！とまらなーい！！

夫にイラッイラする！

もっとああしてくれたら、、

こうしてくれたら、、

本人に直接伝えられずに

お皿洗いにぶつける

何枚お皿が割れたでしょうか～

ガチャガチャガチャガチャ洗われるお皿、、

かわいそうに。

無言でイライラする嫁。。

この２つからも抜け出したい。

農薬

放射能

化学物質、、、

知れば知るほど怖くなりました。

玉ねぎの皮は農薬すごいから(特に北海道？)

たくさん剥くような母だったので

それなら農薬を使わない玉ねぎを薄皮だけ剥いて食べる方がいいなー

大根もゴボウも人参も皮をむかなくていいなんて、なんて楽チンなの

そして、美味しい。

色々いつから何を気をつけだしたのか

記憶が曖昧だけど

本を読んで自己流マクロビオティック、、

朝は食べずにお昼はパンだけでというのをしてたり、、

よくわからなくて、

そんなときに出会ったマクロビオティックの通信講座。

色んなことが腑に落ちて

一年学ぶことに。

夫に相談。

やりたいことはやっとけー！

と、太っ腹

子育てサロン以外は引きこもり～な生活。

お散歩いっても道で人に会うのも滅多にない。。

新しい調理法を覚えるのに必死。

玄米を毎日炊く生活。

市販のおやつはあげたくない。。

と全て手作りする生活。

(そのくせ出掛けるときは普通に市販のレトルト離乳食あげてました(笑))

長男は

必要以上に

泣いたら他のこと考えずに

おっぱいをあげてしまっていて

おっぱいを止めてからも

すぐお腹がすく。。(と思ってた)

休む暇なく作って食べさせ作って食べさせ、、

あまり出掛けないものだから

ひたすらループ。

もっとたくさん外で遊ばせたりできたらよかったんだろうな。

でも、外遊び、すぐ飽きちゃうわたし、、

話し相手もいないしね、、

もっとよこせと泣く。

食べてほしいものは食べない。

お昼寝の前は超、超、超、機嫌が悪く

毎日どうしようもなく泣くもので

抱っこしてお散歩して寝かしつけたり

真っ昼間にお風呂に入れたら気持ちよくなって寝たり、

泣かれるのがほんと、しんどくて、

泣く時間がなるべく短くなるように

必死だった😭

ほっと一息つきたい。。。

これか執念のように、

コーヒーとお菓子で一息つく、

への憧れにつながる(笑)

それでも泣くときは泣く。

わたしはこんなに頑張ってるのにと

ぶつける先のない怒り。

一歳半を過ぎたころ

意思もはっきりしてきた長男に

初めてその怒りをぶつけてしまい

このままではいけない。

と思った。

虐待も他人事ではない。。

わたしが変わらないと。

イライラしない母になる

そう、いつかの年始めに書いてた。

道のりがこんなに遠いと思わなかった😭

(まだ、半ば)

マクロビオティックを夫にどんなに嫌がられてもやめられなかったのも、

自分のエゴと言われたらそれまでだけど、

あまりに自分に似ている長男を

わたし自身が変わらずに育てたら

いけない、と思ったから。

変われる保証なんてなかったけど、

その先になにかがあると思った。

my history 第２章④につづく

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