母親の姉が亡くなり昨日今日とお通夜お葬式があった。
もう96歳だったし大往生だね。
母親とは歳がちょっと離れててしゃきしゃきした叔母さん。母親が亡くなった時は「はよ迎えに来て~」って落ち込んでたそうだ。母親はよく叔母さんの家に自転車で通って仲良かったしね。
母親が亡くなったのが74歳。叔母さんに比べたら、いや、今でも亡くなった年齢はやっぱり若いと思う。
数年ぶりに会った叔母さんの顔を見たけどすっかりお婆ちゃんだった。長い間入院してたこともあり外にも出ないから色も白くちっちゃくなってた。
夕方スーパーからとことこ歩いてていろいろ思い出したらジーンとしたな。
こういう時しか会う機会がない親戚達も当たり前にみんなそれぞれがいい年齢になっててそうだわなと納得。いまいち元気ないなとか相変わらずかわいらしい子やなとか。
こういうことがあるとどうしてもそらのことを構う時間がなくなるというか。
帰ってまったりブラッシングしてて思ったな。
本当居てくれる有り難さ、安心する存在、本当に可愛いなと。
そらも長生きしてなって。
おばば(叔母さんのことはいつもこの呼び方だった)やっと母親に会えて喜んでるだろうな。
おばば!長い間頑張って生きたね。お疲れ様。