桜並木を眺めながら、
贅沢時間の一人ランチ。
桜の咲く頃には、決まって
口ずさむ曲がある。
欅坂46の『二人セゾン』
歌詞にある、
生きるとは変わること。
春は別れの季節だからかな。
寂しい気持ちになったら、
この歌を口ずさんで、
自分を勇気づけている。
今年は、特に別れが多くて、
寂しい気分になることが多かった。
でも、いや、まって、、、
去年より寂しくて悲しいかしら?
去年の4月1日、桜の頃。
就職のために、他県に旅立った
ムスメとの別れより
悲しいことあるかな?
いや、ないない。
ちょっとだけ、寂しい気持ちもするけど。
二人セゾンを口ずさめば、
オールOK。
人って強いモノですね〜。
ムスメとの別れが
あれほど寂しくて悲しかったワタシは、
一年後、贅沢ランチを
一人で味わいながら、
桜を眺めて、他の方たちとの
別れを寂しがるまでになったのですから。
欅坂46の、二人セゾンの歌詞のように、
変わることを恐れず生きてたいな。