購入してから約2年、開封してから約22ヶ月を経てXV-02がようやく完成し、昨日シェイクダウンを行いました。

 

足回りとかは組んでいたので21日からの突貫工事でイケると踏んだのですが、そのからの道のりが長かったです。

あまりのネジの多さにウンザリしましたが、最も苦労したのはメカ配置てす。

ステアリングサーボにはロープロタイプを用意していましたが、ロープロではサーボの耳がセンター駆動部に干渉するので削る必要があります。他車への転用も考えると、それはやりたくないので通常サイズのサーボを使用することに。アルティマRB7からERS961を供出して使用するつもりでしたが、サーボコードが短くて受信機まで全然到達しません。おまけにサンワサーボ用の延長コードは持っていなかったので、今度はビッグウィッグからコードの長いSAVOXサーボを供出して解決、受信機はドリパケショートからRX-482を、ESCはRB7から供出しESCの配線もやりかえました。モーターはこのマシンのために購入していたタミヤの15.5Tです。

デフはフロントとセンターはギヤデフ、リヤはTT-02Bからボールデフを供出。オイル番手はフロントはタミヤ付属の3000番、センターはアクソンの12500番にしました。

ボディはXV-01からインプレッサ2008WRCを継続使用。当初はヤフオクで購入したXV-01ボディ穴対応マウントを使用していましたが、XV-02用フロントボディマウントの穴に使用出来そうなへこみを発見し穴あけしました。

こうして、ボディマウント切断を残しようやく完成と思いきやまだまだありました。