リブログ元の記事にあるようにレーシングトラックが流行していた2018年12月、ドリパケベースのレーシングトラックを作ろうと目論見、MAN TGSトラックレーシングボディを購入し、走行会デビューするまで6年半掛かりました。最終的にはこのような青白の1980年代のブラバムF1をモチーフにしたカラーリング&ステッカーチューンになりましたが、過去のブログを読み返すと最初、カラーリングはピザーラかピザハットの配達用バイクをイメージしたものになる予定でした。しかし、最終的には1980年代ブラバムF1をイメージした青白にしました。ウインドウのブルークリアー塗装を焦って台無しにしたのが苦闘の始まりでした。

 

最初はブラバムBT52Bをイメージしたステッカーチューンを施しました。

モチーフ元のブラバムBT52B

貼った当時はともかく出来については到底納得いくものではなく、あれから6年3ヶ月が過ぎました。そして一昨日になってようやく納得の出来る回答に辿り着きました。

 

それがブラバムBT55をイメージしたこちらです。

モチーフ元のブラバムBT55

このカラーリングを思いついたのは走行会前日である5/4の寝る前ですが、時間がなかったのでステッカーのプリントアウトだけして寝ました。走行会当日の朝食後にカッティングと貼り付けを行いましたが1時間ぐらい掛かりましたがどうにか間に合い陽の目を見ることが出来ました。

 

こうしてレーシングトラックがようやく陽の目を見たことに満足な反面、福崎町に道場が健在だったころにこれを思いついてればという後悔はあります。