東海道ぶらり旅 その後の日記 74 | 東海道神々爺の日記

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平成27年3月11日
                   バンクーバー少年野球との国際交流
                       大府高校とカナダ朝日軍
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 映画「バンクーバーの朝日」に描かれた日系人野球を手本 にした少年野球ティームが親善のため訪れ地元大府高校 野球部との交流練習会が阿久比球場で行なわれた。
 
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 雪も積もり列島は真冬に逆戻り、マフラーで顔を覆いな がらの観戦だ。
 朝日軍創立100周年を記念しての来日で横浜市を中  心に名古屋、天理市を訪れ交流を深める計画だ。
 
 
イメージ 3 スポーツに言葉は要らない。合同ミーティングのあと   愈々シート練習。それぞれの役割を確認する。
 選手の顔には笑みも浮かぶ。「分かった、分かった」と
 頷いたり、横に振ったり。
 初めての少年たちの心には何が残っていくのだろうか。
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 4月於大まつりも近づいてきた。里山活動も本格操業。
 切り出した生竹に工芸細工を加えたり、灯籠づくりに
 ピッチが上がる。
 工作力も高まりハイレベルの作品も生まれている。筆者 は子供の頃から工作は大の苦手とあってもっぱら励まし
イメージ 5 役に徹するのみ。
 
 このお茶会が最高の楽しみ。「森のカフェ」の木版もメン バーの手作り。机も椅子も風避けの葦で編んだフェンス もみんな里山産の素材を生かしたメンバーの手作り。
 サバイバルも勉強になる。