東海道ぶらり旅 その後の日記 72 | 東海道神々爺の日記

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平成27年1月18日
 
                  里山活動 いよいよ始動
                       春まつりの竹灯籠製作にむけて
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 知多半島の中でも貴重な自然を今も留める東浦町の里 山、ボランティアで構成するメンバーの保全活動が今年 も始まりました。
 
 10cmもあろうという太い生竹をチェーンソーの金属音  がいとも簡単に切り込んでいきます。
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 全長10米近い伐採竹を3等分に切断し平地まで人手運 搬する作業は元サラリーマンにはかなりの重労働です。
 2,3往復すればもう汗が滲んできます。
 「大丈夫ですか、 無理しないでね」
 
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 腕利きのメンバーも一杯いるんです。元大工さんや車の 修理屋さん、凡そ何んでも手作りできてしまいます。
 風避けのヨシズ張りもその一つ。森のカフェと名づけた  お休み処の机も椅子もみんなメンバーの手作り。器用な メンバーの中で何も出来ない筆者でもお茶番ぐらいはOイメージ 4 Kです。
 
 「お茶」を告げるドラの音も、ドラム缶の切り抜きです
 コーヒー、お茶、煎餅は定番メニュー。この日は、メンバ ーの一人からりんごの差し入れ。
 企業の活動支援プロジェクトへの対応について真剣な検 討も続きます。