プリン | 継母になったの後悔

プリン

お菓子作りが好きな私。

牛乳たくさんあるし、プリン作ろう🍮とたくさん作ったときの話。

もちろん、牛乳、砂糖、卵、バニラエッセンスだけの焼きプリン。

美味しくできて1人でバクバク食べた。


学校から帰ってきた継子に聞いたら食べると言ったので1つあげた。

一口口に入れた瞬間、「うぇー🤮」って言われ、本気で舌を出しながら🤮🤮🤮そんな顔をしてきた。

美味しくない?って聞くと、美味しくない、自分はいつものプリンが美味しくて好き、もういらないって言われた。

はいはい、ゼラチンとか使ってある安いプリンのことね。

(安いプリンが悪いとか嫌いとかの意味ではない。バカ舌の継子の場合は美味しい、美味しくなかろうがとりあえずゼラチンが使ってあるプリンなら何でも美味しいという意味。そして、焼きプリンは食べたことなくて不味いプリンらしい)

ムカつくからもうマズイなら食べなくていいって残りは捨ててやった。

継子の残りなんか気持ち悪くて食べたくもないし。


そして仕事から帰ってきた旦那に食後のデザートとして出してあげた。

めっちゃうまい、うまいってたくさん食べた。

ほら、継子も食べてみる?って言いながら継子の口へ、あーんってしてる。

それを食べた継子は普通の顔。

旦那に「美味しいよね??」って聞かれ「うん、美味しい」って。


あー、舐め腐ったガキだわ。

そーゆーとこだよ。

旦那の前だけいい子。

いやいや、あの顔しながら美味しくないってハッキリ言えよ💢

マズイんだろ?よくそんな美味しいって嘘つけるな。

もうプリン作っても継子にはあげない。


これでまた継子が嫌いな要素1増えた。

減ることはない、増えていくばかりの嫌い。