久しぶりです、ナマステ3。

一日に3つも記事を書くことなんて今までなかった。
だが書ききる。いつネット環境整うかわからないから。

というわけで続いてタイ東北鉄道編始まるよー。

(おさらい)
バンコクにてインドビザの取得に想定外の時間がかかることを知らされた僕。
そのまま宿に戻って作戦会議。
10分後、タイ東北鉄道4泊5日の旅決定。

という経緯です。

・日程と鉄道料金
12月22日 午前 移動(バンコク→アユタヤ) 15バーツ(普通)
       午後 アユタヤ観光

   23日 午前 移動(アユタヤ→コラート) 187バーツ(特急)
       午後 コラートふらふら

   24日 午前 移動(コラート→ノーンカーイ) 64バーツ(普通)
       午後 ノーンカーイふらふら 
   
   25日 午前 同上
       午後 同上
       夕方 移動(ノーンカーイ→バンコク) 742バーツ(AC付き寝台) 

   26日 午前 バンコク着
       

といった具合。
ご覧の通り、クリスマス何それおいしいの、って感じの日程です。
ゴールのノーンカーイラオス国境の町で、東北鉄道の終点です。
バンコク、フアランポーン駅から全724㎞の距離。

12月の始めにオーストラリアを出国して以降、
陸路の長距離移動はなかったので新鮮でした。

1日目

まずは始点のフアランポーン駅からアユタヤへ。
駅にはちょこちょこ外国人もいます。


アユタヤはバンコクから日帰りも可能な人気観光スポットなので、沢山の観光客が集まります。また、バンコクほど都会という感じではなく、むしろのんびりした雰囲気なのでゆっくり遺跡めぐりが出来ると思います。都市の雑踏に疲れた人にもいいかも。

車内はこんな感じ。


これは3等車で、一番下のクラス。もちろん自由席。
基本的に3等は予約無しの自由席、1等2等は予約が必要な指摘席です。
日本みたいにクッションなんか無く、列車の中にベンチが置いてあるような感じ。

徐々にバンコクを離れると、都会的な景色から一変、
のどかな農村風景になっていきます。


そして1時間半ほどでアユタヤに到着。
すぐに宿を探して午後は遺跡めぐり。

アユタヤ各種遺跡








ただ、これだけ見ると結構飽きます。
時間がなかったので、午後トゥクトゥクを貸しきって観光地を回りましたが、
正直終盤は早くホテルに戻りたかった。笑
でもまあせっかくなのでね。

●2日目

午前にアユタヤを出てコラートへ。
ただここでトラブル。列車を載り間違える。一本早いのに載ってしまったらしい。
さくっと車掌を話をまとめられればよかったのだが、そうもいかない。
そう、英語が全く通じない

いくらゆっくり話しても車掌は「??」という顔しかしない。
そして気づいた。
ただ一つの攻略法は、固有名詞とジェスチャーを駆使すること

なんとか話(?)をつけて次の駅で自分が乗り損ねた一本前の列車に乗車。
事なきを得たが、言語が通じないのは何とも不便。
この時は本気で世界共通語の実用化を望んだよ。笑

そして昼ごろ3時間ぐらいでコラートに着いた。
近場で特に観光するところもなかったので町をぶらぶら歩いて終了。
なんともタイらしい(?)素朴な町でした。




●3日目

ついにコラートから終点ノーンカーイへ。
朝早くに列車に乗り込み、いざ出発。
予定では12時半頃ノーンカーイに着く。
ネスレ飲みながら、チキンむさぼりながら、音楽聴きながら
列車に揺られ予定の昼の12時半、大きな町に着く。

「おっ、ここがノーンカーイか。」

そう思って窓から顔を出して前方の見ると先にはまだまだ続く線路
「あれ?」と思って回りを見ると下車する人下車しない人様々



「ん?」



車掌に聞いてみるとそこはウドーン・ターニーという町。
地図で確認すると地図上でそこはコラートとノーンカーイのおよそ中間にある。
???」いつぞの車掌ばりにわけわからんくなった。

目的地到着予定時刻なのに、まだ半分ぐらいしか進んでないっておい。
この瞬間、あともう6時間の覚悟を決ました。


…ただ、1時間後。

到着。笑


全くびびらせやがって。
そんで駅から乗り合いのトゥクトゥク乗ってホテル探し。
メコン川沿いのゲストハウスにお世話になりました。

このノーンカーイという町、個人的に結構好きです。
メコン川を挟んでラオスと国境接しているからなのか、独特な雰囲気です。
他の町ほどごみごみしてなくて、スッと開けた感じ。
何かこう焦燥感を感じる。



是非もう一度訪れたいですね。
念願のメコン川も見れましたし。


ノーンカーイに着いてからは、
メコン川沿いを散歩したり、露店外をふらふらしたり、
チャンビール飲んだり、屋台食べ歩いたり…
悠々自適に過ごしました。癒される。




まさかここでもクリスマスと遭遇するとは思わなかったが。


●4日目

そして、最終日の夕方から翌日の午前にかけて、寝台列車でバンコクに戻りました。この寝台列車かなり快適でした。
寝心地抜群でタイのベッドBEST3に入ります。本当に。





はい、だいぶ早足で書きましたが、ふらっと始めた東北鉄道の旅、面白かった。
バンコクだけにいたら絶対に見れない、タイの別の顔も沢山見れた。

そして、陸路も結構楽しい。
飛行機も個人的に好きだけど、やっぱ陸路の方が旅してる感じがある。
点で移動する空路ではほとんどその場所その場所しか見れないが、
線で移動する陸路では、常に新しい景色を見続けていられる。
時間はかかるけどが、間違いなく、感覚的に密度の濃い旅になるんだろうな。

今は時間の関係上点での移動が多いけど、これから先、
線での移動も増やしていけたらいいなと思いました。
より充実した旅のために。


**


というわけで今日3つ目、書き終えました。
今はガンガーで有名なインドのバラナシにいます。
明日アーグラーに向かいます。タージマハルです。

今後は西に向かって進んで、おそらくジャイサルメールまで行きます。
キャメルサファリです。やっほい。

そんなわけで、1月いっぱいはインドにいます。
2月の頭にトルコに飛びます。チケットもう取ったし。

今のところそんな感じです。
楽しんでいきます。

それでは。





久しぶりです、ナマステ2。

先ほどバンコク生活編を書き終えたばかりですが、
続けてバンコク観光編書きます。

基本的に町をぶらぶら歩くのが好きなので、
実はあの観光地にも行っていた、なんてのもあるんでしょうが、
今回はあくまで、それらしい観光スポットのみ書いときます。

これが訪れた主な観光地。
王宮&ワット・プラケオ、ワット・ポー。




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王宮&ワット・プラケオ



バンコク観光の目玉です。
入場料は400バーツ
(普通のグリーンカレー10食分)とかなりお高め。 僕はバンコクに来たのは観光目的でもなかったので、特に気合を入れることもなく、ドキドキすることもなく、しれっと散歩がてらここにやってきました。しかし入場ゲートに着くと、何やらそこはものものしく、まさかの軍隊駐在





これには少々ワクワクした。

そして軍隊横目に先に進もうとする。
だが、門番に止められる。しかもマイク使って。
「excuse me sir, no short pants 」

はい、まさかのドレスコード。


僕はこの時半袖短パンでした。
王宮なめてましたごめんなさい。

いやまさかタイに来て引っかかるとは思わなかった。
どうやら、デポジット式で腰布みたいなの貸してくれるみたいだったけど、
なんとなく嫌だったので一度体制を立て直しに宿に戻る。

正直この時点で王宮行くのやめようと思ったけど(入場料高いし)、
他にすることなかったので着替えて再挑戦。
ちゃんと襟付きのシャツ着て長ズボンはいた。
ネクタイもしてやろうと思ったが暑いので却下。


再び王宮にたどり着き門番の横を難なくすり抜ける。
そしてチケットを購入して敷地内へ。
まず見えてくるのはワット・プラケオ



「おぉ!!これは!!」と意外とすごかった。
あそこまできらびやかな寺院や宮殿は始めてみた。
本当に金ぴかでタイの王室がいかに威張っていたかよくわかる。
一体どれぐらいの歳月とお金をかけてここまでのものを作り上げたのか。
建設の始まった18世紀では、今ほどの建築技術はないだろうし、
費用に関してはおそらく天文学的な数字でしょう。
(今でも修復作業は続けてるだろうから維持費もかなりかかるはず。)













カンボジアのアンコールワットのミニチュアも。



少し歩くと、次は王宮

どーん



思いのほかかっこいい。タイというか、若干西洋風な感じもする。
この王宮は一応公的なタイ国王の居住地となっているらしいけども、
実際のところは誰も住んでいないようで。
まあ現王朝のチャクリー朝のシンボルみたいなもんですね。

始めは入場料高いから行くのやめようかなとか思ってたけど、
行ってよかったです。あそこまできらびやかな建造物群なかなか見れないよ。
入場料高いけど、バンコク行く人は是非。

この王宮&ワット・プラケオは同じ敷地内にあるので、入場料400バーツで
2つとも見学可能になっています。※入場料は変更の可能性あり
ただし、前述の通り服装には気をつけましょう


ワット・ポー


ワット・ポーなんて名前は知らずとも、どっかで見たことある人は多いでしょう。
でかでかと横たわる金ぴかの仏像。
(全長49m、高さ12m) 

でかい。



足の裏は何か刻まれています。



サービスショット。うなじ。



夜も眠れなくなる怖い奴。



入場料は50バーツ(良いグリーンカレー1食分)と、
王宮よりだいぶやさしめです。
でもこれも結構見ごたえありますよ。

王宮と距離は近いので、トゥクトゥクのおっさに頼めば
そこからすぐ連れて行ってくれると思います。

それでは観光編はこの辺で。
残りの一つも今から書きます。

それでは。
お久しぶりです、ナマステ。

去年の終わりにインドにやって来てからネット環境があまりよくなかったので、
なかなか更新できませんでして…。

今更ですが、去年12月19日から29日まで滞在していたタイについて書きます。
全部書くと長すぎるので、今回は3つに分けます。
バンコク生活編、バンコク観光編(仮)、タイ東北鉄道編(仮)かな。

これはバンコク生活編です。


まずは簡単なお国情報から。

正式国名:タイ王国
人口:約6200万人
面積:約51,4平方km(日本の約1.4倍)
公用語:タイ語

タイと言えば工業で有名で、日本の企業をはじめ、海外の企業がどんどんタイに工場を建てていますね。ただ、この前のアユタヤを中心とした洪水でダメージを受けた工場も少なくありません。僕が訪れた際には洪水の爪あとはあまり見ませんでしたが。
歴史的に見ても、一度も植民地にされていないという、他の東南アジア諸国とは異なる点があります。これは第二次世界大戦中タイの位置が、東からのフランス、西からのイギリスの緩衝地帯にあったことが大きな理由となっています。そのため、タイの人々には「俺たちは独立を保ち続けているんだ!」っていうプライドがあるとかないとか。


そんなタイ、案外広いです。
面積で分かるように、日本の1.4倍です。
本当は東西南北色々見て回りたいものですが、タイを訪れたのは他でもない、
インドビザを取得するため。

一応インドにも各主要空港で取得可能なアライバルビザがありますが、
何せそれじゃ30日しか滞在できない。
インド滞在予定は1ヶ月ぐらいだったけどバタバタするの嫌だったので、
バンコクで3ヶ月の観光ビザ取ることにしました。

というわけで、タイに着いた翌日、早速ビザ発給に。
インドビザはインド大使館ではなく、ビザ発給センター的な場所で取ります。別物です。
簡単にカオサンからの安い行き方でも。「地○の歩き方」には載ってないよ。

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①カオサン近くを走っている「79」か「511」のバスに乗ってサヤーム(Siam)へ。(13バーツ)

②サヤームの高架鉄道へ。スクンビット(Sukhumvit)線に乗ってアソック(Asok)で下車。(25バーツ)

③アソックから徒歩2分ぐらいでビザ発給センターです。ビルの15階にあってわかりにくいですが、そこら辺のおっさんに聞けばすぐわかります。※大使館と発給センター間違えないように。

※重要※途中わからなければ職員や知ってそうな現地民に聞きましょう。

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とまあこんな感じで片道38バーツ(100円ぐらい)で行けます。

こうして、インドビザ発給センターに行ったわけですが、
なんとビザ発給に最低でも1週間はかかるとのこと。
普段は大体4日で取れると聞いていましたが、この時はホットシーズンだったようで。

正直、バンコクでだらだらして、4日でビザ取ってさよならと考えていたんでね。
7日間もバンコクに篭るのもアレだったので、結果鉄道トリップに出かけました。
それについてはまた今度触れます。

なので実質バンコクにいたのはタイにいた10日分の5日、ちょうど半分です。

その5日間、バンコクで何したかというと、基本だらだら。
王宮観光して、だらだら
でっかい仏像見て、だらだら
友達と会って、だらだら
バンコク、良い所ですよ。

特にバンコクで気に入ってたものが4つ。

カオサン通り


ここは多くの安宿が集まっているエリアです。そのため、現地人より外国人の方が多い気がします。僕もこのエリア近辺に居座っていました。店、屋台、商売人に引かれる客、客を引く商売人、車、トゥクトゥク、色んなものがごちゃごちゃひしめき合ってます。
何故気に入っていたかというと、何でも安く手に入る、屋台が沢山ある…とかではなく、毎日変化するからです。同じ通りなのに、よく見ると毎日屋台の位置や種類が変わり、ツーリストも入れ替わり、「へー今日はこんな感じなのか。」って楽しめます。毎日2往復ぐらいしてました。

屋台


カオサン通り周辺には沢山の屋台があります。毎日お祭り状態です。焼き鳥、パッタイ(タイ風焼きそば)、ケバブ、から揚げ…何でもあります。もう、買い食い天国です。一つ一つが安いため、ついつい歩きながら色々食べてしまいます。
よくやっていたのが、ビール片手に屋台を回って食べ歩くこと。これはいいよ。散策できて、ビール飲めて、量もそこそこで色々食べれるからね。本当に祭りみたいだった。

グリーンカレー


はい、タイの有名な緑のカレーですね。タイの少し辛めのスパイスとまろやかなココナッツがうまいこと混ざってます。他にもイエローカレーとレッドカレーがありますが、前者は全く辛くない、後者はかなり辛い。その間のグリーンカレーか個人的にはベスト。値段も30バーツ(100円ぐらい)ぐらいから食べられるのでいいですよ。

チャーイェン


これはタイ版ミルクティー。大抵レストランでも、屋台でも、どこでも飲めます。タイのセブンイレブンにも売ってます。20バーツぐらいからですかね。おいしいですよ。実はこのチャーイェン、タイを出国する2日ほど前に友達に教えてもらったもので、危うく飲まずにタイを出るとこでした。はまる人はかなりはまるようで、僕は完全にはまりました。これを知ってから、飲み物の2つに一つはチャーイェンでしたから。是非もう一度飲みたいものです。


とこんな感じにだらだらするのに最高です。
何でもあるし、飯はうまいし、大抵安いし。

多くのツーリストが沈没するのも何となくわかります。
さぞだらだらしてるんでしょうね。

残り2つの記事も今から書きます。
頑張ります。

それでは。