久しぶりのブログ。

 

 

書きたいなー、独り言を言いたいなーと思うことはいろいろあるのに、ついつい放置していたブログを久々に。

これを期にもうちょっといろいろ日々のことを書いていきたいなー。

たいした日常では全くないのだけど。

 

 

日本では新学期。

日本だったら、娘は高校入学、息子はピカピカの1年生クラッカー
 

 

しかーーーーし、

久々のブログで書きたいことは、"Shogun"のこと!!!

 

 

日本のYahoo記事でもニュースになってるから、日本でも見るソースあるのかな?

 

 

めっちゃおもろいよーーーーーー

 

 

個人的な意見かもしれないけど、私は大好き

1話からハマるというよりは、見進めているうちにどんどんおもしろくなる。

 

 

昨日放送あって、残すはあと2話。

 

 

日本を離れて10年ほどの私でもわかる俳優陣多数。

真田広之(漢字合ってる?)といえば、私にとっては桜井幸子との高校教師の思い出だけどねウインク

もうあれから30年。年は重ねてるとはいえ、すごい上手。偉そうなことは言えないけど、やっぱり上手。

西岡徳馬もさすがの演技だし、浅野忠信も最高!

知らない俳優さんもたくさんだけど、みんなすごい良い味。

 

 

役名は実際の歴史上の人物とみんな違うものの、関ヶ原の戦いの直前の時代を描いてて実際の史実に基づいているところもたくさんあって(違うところもあるけど)、私は特に歴史好きじゃないけど、Wikipedia で調べたりしながら楽しんでます。

 

 

先週もすごく良かったけど、今週の終わりも見終わったとき「うーーーん」ってつい唸ってしまう。

 

 

当時の女性の生き方もすごく印象的。

男性に従って生きなきゃだし、親の意志に従って何度も結婚したり、すごく過酷だけど、強くもある。

 

 

何より、ストーリーの90%近くは日本語だということ。

アメリカの放送局で作られたドラマだけど、視聴者にその90%の間は字幕に耐えて貰う必要があるという挑戦。

うちの夫は全然だいじょうぶみたいだけど。

実在した、イギリス出身の外国人航海士が侍になって徳川家康に仕えたというモデルの外国人が英語を話すシーンが少ない英語の時間なのだけど、私にはすごく聞き取りにくい。わざとそういう風に話しているのかもしれないけど。。

 

 

首が吹っ飛んだり、生きたまま釜茹でとか、ちょっと残虐なシーンがあったり、性描写も日本のドラマよりは生々しいけど。

 

 

夫は日本の歴史とか文化が元々好きだったというタイプのアメリカ人ではないんだけど、もともと真田広之が結構好きで、このドラマを見始めたのも彼主導。

私は途中2話は飛ばしたり、最初からすごい真剣に見ていたわけではなかったのに、3話、4話と進むに連れて、どんどんハマってしまった合格

 

 

もし、機会があればぜひ。

Shogunトークがめっちゃしたい!