8月15日,
日本では「終戦記念日」
英国では「VJ Day(Victory over Japan Day)」
対日戦勝記念日でございます。
VE Dayってぇのもございます。こちらは
「Victory in Europe」
ドイツ・ナチ政権が降参した5月8日でございます。
本日,英国ではVJ Dayの記念式典が行われております。
金曜日の英紙デイリー・メイル(Daily Mail)に
こんな記事が出ておりました。
Judy, the dogged PoW who defied the Japanese

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1302677/Judy-dogged-PoW-defied-Japanese.html
戦争捕虜として認定された犬のJudyちゃんでございます。
1937年上海で生まれたジュディは,英国海軍のマスコットとして
可愛がられ,攻撃,遭難,孤島での生存そして
捕虜収容所生活と艱難辛苦をともにし,
捕虜達が日本軍から制裁を受けそうになると,吼えて,
かばったりしたそうでして,健気じゃぁありませんか。
この写真に出ているFrank Williamsさんとの出会いも
捕虜時代でございます。
ジュディちゃんに一目惚れしたウィリアムズさんは
「将来,ジュディに子犬が生まれたら差し上げますから」
と,ほろ酔い加減の司令官に頼み込み
PoW(Prisoner of War捕虜)として登録してもらい
(捕虜となると一応国際条約で保護されることになっとりますから)
別の収容所に移動となった際も,
晴れて開放され帰国の途についた際も
「犬上船厳禁」をかいやぶって,ジュディちゃんを
米袋に隠し,無事,英国に連れて帰りました。
そして6ヵ月の検疫期間を経た後(当時から厳しかったんですね検疫)
ジュディちゃんは「National Heroine国家的英雄」として
Dickin Medalという戦争で活躍した動物に送られる勲章を授かりました。
この記事は,
「日曜日には,連合軍勝利に貢献した勇気ある動物も追悼しよう」
と,締めくくられております。
記事リンク先には,収容所の生活についても書いてありますし
メダルも含め他に写真数点が載っておりますので
是非,ご覧くださいまし。
近年,終戦記念日になりますと
靖国神社問題が騒がれますが
あたしにとっちゃぁ,むしろ戦死者の追悼の場は,まず,
「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」でございます。
小さい時分にやぁ,親に連れられて,折につけ
靖国神社と千鳥ヶ淵と一緒に参ったもんですが
特に,千鳥ヶ淵の深遠とした様相は
ひんやりと身と心に沁みたもんでございますよ。
当時,浅草寺にお参りに行けば
必ず,白い服でアコーディオンをかなでる
傷痍軍人さん(大体二人組で一人が演奏)がいらして
まぁ中には本物じゃぁない方もいた,なんて
言われてもいましたが,そんなこたぁおいといて
子ども心に,
アコーディオンをひく失明した軍人さん
その横に座った腕や足の無い軍人さん
その姿と音が「戦争」として焼きついたもんでございます。
あのアコーディオンの音は,今でも,一種の畏怖感とともに
「戦争の音」として耳に残っております。
東京近郊にお住まいの方
靖国神社に参拝される方は,是非
この,すぐそば
お堀の横にある
千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ
お参りに行かれてみとくんなさいまし。
今でも,彼岸の頃は,千鳥ヶ淵のお堀にゃぁ
真っ赤な彼岸花が弔うかの如く咲きほこってんでしょうか。
日本では「終戦記念日」
英国では「VJ Day(Victory over Japan Day)」
対日戦勝記念日でございます。
VE Dayってぇのもございます。こちらは
「Victory in Europe」
ドイツ・ナチ政権が降参した5月8日でございます。
本日,英国ではVJ Dayの記念式典が行われております。
金曜日の英紙デイリー・メイル(Daily Mail)に
こんな記事が出ておりました。
Judy, the dogged PoW who defied the Japanese

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1302677/Judy-dogged-PoW-defied-Japanese.html
戦争捕虜として認定された犬のJudyちゃんでございます。
1937年上海で生まれたジュディは,英国海軍のマスコットとして
可愛がられ,攻撃,遭難,孤島での生存そして
捕虜収容所生活と艱難辛苦をともにし,
捕虜達が日本軍から制裁を受けそうになると,吼えて,
かばったりしたそうでして,健気じゃぁありませんか。
この写真に出ているFrank Williamsさんとの出会いも
捕虜時代でございます。
ジュディちゃんに一目惚れしたウィリアムズさんは
「将来,ジュディに子犬が生まれたら差し上げますから」
と,ほろ酔い加減の司令官に頼み込み
PoW(Prisoner of War捕虜)として登録してもらい
(捕虜となると一応国際条約で保護されることになっとりますから)
別の収容所に移動となった際も,
晴れて開放され帰国の途についた際も
「犬上船厳禁」をかいやぶって,ジュディちゃんを
米袋に隠し,無事,英国に連れて帰りました。
そして6ヵ月の検疫期間を経た後(当時から厳しかったんですね検疫)
ジュディちゃんは「National Heroine国家的英雄」として
Dickin Medalという戦争で活躍した動物に送られる勲章を授かりました。
この記事は,
「日曜日には,連合軍勝利に貢献した勇気ある動物も追悼しよう」
と,締めくくられております。
記事リンク先には,収容所の生活についても書いてありますし
メダルも含め他に写真数点が載っておりますので
是非,ご覧くださいまし。
近年,終戦記念日になりますと
靖国神社問題が騒がれますが
あたしにとっちゃぁ,むしろ戦死者の追悼の場は,まず,
「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」でございます。
小さい時分にやぁ,親に連れられて,折につけ
靖国神社と千鳥ヶ淵と一緒に参ったもんですが
特に,千鳥ヶ淵の深遠とした様相は
ひんやりと身と心に沁みたもんでございますよ。
当時,浅草寺にお参りに行けば
必ず,白い服でアコーディオンをかなでる
傷痍軍人さん(大体二人組で一人が演奏)がいらして
まぁ中には本物じゃぁない方もいた,なんて
言われてもいましたが,そんなこたぁおいといて
子ども心に,
アコーディオンをひく失明した軍人さん
その横に座った腕や足の無い軍人さん
その姿と音が「戦争」として焼きついたもんでございます。
あのアコーディオンの音は,今でも,一種の畏怖感とともに
「戦争の音」として耳に残っております。
東京近郊にお住まいの方
靖国神社に参拝される方は,是非
この,すぐそば
お堀の横にある
千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ
お参りに行かれてみとくんなさいまし。
今でも,彼岸の頃は,千鳥ヶ淵のお堀にゃぁ
真っ赤な彼岸花が弔うかの如く咲きほこってんでしょうか。