昨日の「危ない名前」で,お気づきになられたかもしれませんが
名前や名づけに関する逸話が大好きでございましてね,
本日のアメーバ【ニュース】で,真っ先に目を引かれた見出しも,当然,
この「土屋アンナさん第二子は心羽」でございましたよ。

日本語で一瞬読めない漢字は,とりあえず中国語音で覚えておく,
という習慣がありすんで,まずは
「心羽」をXinYuと発音いたしますと頭の中に浮かんできたのは
「心語」
読んでの通り,心のうちを語ることや語った言葉でございますね。
それで,咄嗟に,女の子を想像しちまいましてね
しばし日本語で何と読むのか想像を楽しみました。

「こころは」(源氏物語に出てくるような)
「しんはね」(何かに似てるってぇ思ったら「ピンはね」ですな)
さすがに「ころね」や「こね」ってこったぁないだろうから
上のどっちか?と思いつつ,ニュースをあけてみますと
なんと,男の子でございましたよ。

そして,読み方は
「しんば」
「心=しん」も「羽=ば」も
普通の読み方じゃぁございませんかっ?!!!
いやぁ足元すくわれた気持ちでございますよ。

シンバ…
スワヒリ語でライオンという意味だということは
シンバの成長を描いたミュージカル&映画「ライオン・キング」の関連で
ご存知の方も多いと思われますが
ローマ字にするとSimbaで読みやすいということも
考慮されて選ばれたんじゃぁないでしょうか。

ローマ字でもOKな日本語の名前というのは
女の子の場合は,アンナちゃん,ナオミちゃん,
カレンちゃん,カリンちゃん,ニーナちゃんなど
すぐに,いくつかあがるほど,少なくないものの
男の子の場合は,かなり,限られてくる様に思われます。
それゆえ,苦肉の策で,

シンバ

だったのかもしれません。
いえ,ひとさまのお名前ですからね,あぁだこぉだとは
申しませんですよ,はい。

日本でも英語圏でも無理なく通じる数少ない男子名の代表は,何といっても
「Ken」(Kennethの略)だと思いますが
「健Jian4」「賢Xian」などは,中華圏でも人気の高い字で,よく見かけます。
もし,苗字の最初の字が,中国の苗字として通用する字,例えば
「金子」「石川」「唐沢」
などで,ございますと,ほぼ確実に
「金 子賢」「石 川賢」「唐 沢賢」
と思われ,また,中華圏で「印鑑」を彫ってもらう場合
ほぼ確実に中国風の名前で彫られるので注意が必要なことを除けば
一般的に,中国の方にも馴染んでいただきやすい良い名前かと思われます。

ただし,日本で,男子の名前に人気の文字「太」をつける場合
「太tai4」には「奥さん,夫人」という意味がありますので
(「○太々」「○太」=○夫人)
「賢太」ですと
「賢夫人」という意味になっちまって
男子の名前としては,若干,微妙かもしれません。
もっとも,中国の方は,日本や韓国の「怪名(変な名前)」
人名の漢字の奇妙さに慣れているので,
ことさら笑われたりすることは殆ど無いと思われます。

どうも,日本語で日本人に向けたブログじゃぁ
「海外で危ない日本人名」について書くってぇのは,
実際に,その名前の方が読まれることもありますんで気がひけますし
(こちとら,今まで,中国でも英国でも,名前に関しては,
ずいぶん,笑われたり,苦労してきておりますから)
やっぱし,ここでは,このブログを読む可能性の薄い海外の方の
お名前で日本で危ないものに限らせていただきやしょう。

てなことで,また,中国の名前なんですが(笑)
中国語の発音と日本語の発音ってぇのは
随分,違いますから,中国語ができるものにとっては,
「そら全然違う音じゃぁねぇか」と感じても
日本人にとって,特に,カタカナにしてしまうと
危なくなる名前ってぇのが,また,多いんでございます。

例えば,
中国女子によくある名前
「佳淑」(Jiashu)ってぇ音はカタカナじゃぁ
「チャーシュー」
ってしか書けませんやね。(涙)
他に
「英蘭」(YingLan)「インラン」

「白」(Bai)「パイ」「バイ」
などは,
実際に,かなり似た音なんでございますが
何といっても,音は全然違うのに,カタカナにすると
悲しくなってしまうものの代表は

「秦」や「金」などという苗字や
「晶」
「静」
「青」
「晴」
「群」
「俊」
「軍」
などの莫大な数の字の組み合わせ。。。

この字,どれも,中国ローマ字ですと
「Qin」や「Jin」や「Jing」や「Qing」や「Qun」や「Jun」となり
全く異なる発音なのですが
カタカナ表記は全て
「チン」
…となっちまいます。
繰り返しますが,実際の発音(特に後半二つ)は,かなりチンとは違います!

さらに上海人は女の子の名前に同じ文字を繰り返すことを好みますので
上海は,「晶々(ちんちん)」という系統の名前の宝庫でございますし
また,中国には愛称として(子ども時代は殆ど)
名前の一字を繰り返す習慣がございますので
(パンダの名前でも,おわかりいただけましょう)
名前として好まれるQin, Jin,Jing,Qing,Jun, Qunという字の多さを考えますと
莫大な数のチンチンがいるわけでございます。
(実は親戚にも何名か,おります。)
(実際に,この名や愛称を持つ女性に,日本じゃぁ使わないようにってぇ
説明するのも,そら,難儀なもんでございますよ。)

まぁ,まさに
「石を投げればチンにあたる」状態でして
中国の真ん中で
「チンチーーーーンっ」と叫べば
一億のチンチンに
振り向かれるるってぇ次第でございます。

ってなわけで,上海旅行の際は,一度,おためしくださいまし。
それでは,本日は,これにて失敬つかまつります。

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