現在我が家で働いてくれてるメイドさんは、
2015年10月1日からずーっと継続して働いてもらってます。
我が家の場合、メイドさんのお部屋は、コンドミニアムの各お部屋に付いているいわゆる物置です。
こちらの写真は、入居前のメイドさんのお部屋です。
ベッドの下には、収納ケースが4つ入ってます。
白い棚はキャスター付きで、天板を上げると鏡が出てきて化粧台にもなります。
天井には、上下に可動するスチールの洗濯干しシェルフがあります。
そして、お部屋の奥の左手には、トイレとシャワーが付いてます。
日本人にしてみたら「こんな狭い部屋に押し込むの⁉️」と驚くかもしれませんが、メイドさん本人は自分だけのお部屋が持てたと大喜びしてました。
以前働いていたご家庭では専用のお部屋がなく、荷物は子供部屋に置いておき、寝る時はリビングにマットを敷いて寝ていたとのこと。
そんな事情なためか、我が家にやってきた時は手荷物2個だけでした。
我が家で暮らし始めて5年。
ものが増えたり減ったりの変動が激しいのですが、今現在のお部屋はこんな感じ。
いつの間に持ち込まれていた黒い棚。
どうやって、いつ持ち込んだのかは不明![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
いや、本当に知らなかったからね、私。
まぁ、備え付けの設備が壊されさえしなければ、
好きに使ってもらってます。
こちらはトイレとシャワー。
何故か手を洗うところにフライパンや鍋が置かれてます。
まぁ、キッチンで手を洗えばいいし、シャワーもあるから使わなくても何とかなるかな?
という感じが、我が家のメイドさんのお部屋でした。
我が家はWi-Fi Freeなこともあり、本人は毎日楽しそうにお部屋で家族と電話したり、スマホで動画見たりと結構楽しそうにしています。
我が家は築20年ほどの古いコンドミニアムなので、
メイドさん用の物置が結構広いほうなのですが、
新しいコンドミニアムだとベッドが置けないくらい狭いという話を聞いたことがあります。
ですので、シンガポールの全てのコンドミニアムで同じようにお部屋のセッティングができるかどうかは不明です。