栃木県那須町での雪崩事故の報道が連日されています。

 

こういう時は必ずと言っていいほど、亡くなった方の親族の方や友人のインタビューが

流れます。

生徒さんは16歳から17歳、

大田原高校は進学校で、亡くなった生徒さんもとても真面目そうで、

将来日本を支える優秀な人物になったかもしれない、とても残念です。

高校を卒業して、大学生になって、社会人になって、勉強に趣味に恋に仕事に

充実した将来があったのに。

ここまで育てた親御さんや共に成長してきた友人の気持ちになってしまって、

非常に辛いです、泣けてしまいました。

 

前日に積雪が多かったのと、この時期既にスキー場は閉鎖されていて整備されていない、雪崩が起きやすい。。云々。

そんな事、いまさら言っても遅い、亡くなった命は戻らないんです。

現場の高校生や若い教諭が、危険を察知して事前に中止できる権限があったのでしょうか。

 

こんな痛ましい事故は2度と無い様に願うばかりです。

 

浮かれた文章が書けない今日でした。