【レンとシンタ】
レン「シンタくん、お外であそぼうよ」
シンタ『いいよ、どこ行く?』
レン「公えんにきまってるじゃん」
シンタ『じゃあサッカーボール持って行こっか?』
レン「うん!」
シンタ『レンくん先に行っててよ。僕、ボール探してから行くから』
レン「ヤダよ!ぼく、シンタくんといっしょに行く」
シンタ『分かったよ、今すぐ持ってくるからね!』
レン「うん、まってる!」
シンタ『お待たせ!じゃあ行こう』
レン「シンタくん、お手てつないで行こ?」
シンタ『いいよ』
レン「シンタくんはすごいなぁー。こんなにお手ておっきいんだもん」
シンタ『そりゃあレンくんと比べたらね。でも僕、クラスの中では小さい方だったんだよ』
レン「ぼくもシンタくんくらい大きくなりたいな」
シンタ『なれるよ、レンくんなら。』
レン「うん!でもシンタくん、なんでシンタくんはいつもよるしかあそべないの?」
シンタ『なんでそんなこと聞くの?』
レン「だってね、おひるのほうがみんなお友だちもいてたのしいよ!」
シンタ『僕はね、レンくんがいればそれだけで充分なんだ。…それよりレンくん、お家の人には見つかってないの?』
レン「だいじょうぶだよ!おとうさんもおかあさんももうねちゃったから」
シンタ『そっか、良かった』
レン「あ!じゃあさ!こんどぼくんちおいでよ!ゲームしてあそぼ」
シンタ『でもシンタくん家、いつもお母さんいるんでしょ?』
レン「うん、そうだよ」
シンタ『じゃあ行けないよ』
レン「どうして?」
シンタ『だって僕、怖がられちゃうもん』
レン「そんなことないよ。僕、シンタくんはいい人だってしってるもん」
シンタ『嬉しいな。でも駄目なんだ。
ほら、あそこに電柱見えるでしょ?
……あの電柱に貼ってあるポスターの顔、僕なんだもん』
とか言ってみたりしてー
眠い……