米国金利もそろそろ低下していく可能性が高いですので、ドル建て債券の購入を企ててます。これまではオリックスの8年債権を中心に購入していましたが、より換金制の高い商品でかつ確実に長期債券の金利を確保すべく、TLT(Iシェアーズ米国債20年超)というETFをほんの少しだけ2千ドル程買いを入れました。

これからこのETFの値動きを毎日見ながら上手くいくようであれば1万ドル規模まで購入を進めたいと思います。

あまり債券だけでガッチリ固めるのでなく今後世の中何が起こるかわかりませんので、もし株価が急落した際のために10-20%はこのETFで持っておいて、株の購入に充てれるように柔軟な形を取りたいと思います。

 

円については同じような構想でREITを仕込んでいたのですが、本当最近価格がパッとしません。

そういえば私の持ちマンションの賃貸契約を更新をしました。マンション価格が相当上がってますので絵、月の賃貸料も少しですが5千円あげさせて貰いました。個人レベルでもこのような動きをしているのに、REITは何も起こらずです。決められた4%程度の配当を出すだけです(そういう商品だと言われればそれまででですが。。。)

REITも本来ならもう少し不動産価格や賃料の上昇も享受出来れば良いのですが、なんかそんな仕組みになっていませんね。その辺りのダイナミズムの無さが不人気なのかも知れませんね。