昨年は半導体関連銘柄の可能性を感じて東京エレクトロンやアドバンテスト(途中で売ってしまいましたが)に買いを入れました。一方でその先にあるであろうAI関連銘柄という意味では少しだけMicrosoftや Amazonを持っているに過ぎません。

そんな中一昨日の日経で「AI技術、米が独占」という記事に目を奪われました。CPUはNVDAが寡占、クラウドはAmazon、Microsoft、googleで6割方を占めており、米国勢が寡占しているという主張。Alの可能性については未知数なところもあるでしょうが、丁度今朝NHKのニュースを見ているとアナウンスは「Ai自動音声で読み上げます」とのこと。正直全く違和感ありませんでした。AI技術の可能性と恐ろしさを感じました。

私の保有するAmazon、Microsoft、Salesforceは含み益が出ていますが、それぞれ数十株単位と株数が少なすぎて存在感はありません。一方で足元の株価はかなり高い水準で買い足しするには極めて勇気がいります。

ただこの様な記事を見ると一定額は継続して買い足すべきでは?と感じており、迷うところです。米株戦略は今の所資源株を中心に考えて来ましたが、マグニフィセントセブンへも一定の買い足しは必要かも知れません。S&P500への積立でも同じ効果なのかも知れませんが、Microsoftと Amazonは買い足しについて少し検討しようと思います。

こんばんはガッツリとトンカツを食べました。お腹いっぱいで眠くなりました。