産まれました | Happy Life with AOI♪

産まれました

11月3日、無事元気な男の子が産まれました~!
朝起きたら破水、すぐ病院にいくと、夕方には産まれるかもね、といわれました。
お昼までは余裕だったけど、どんどん強くなる陣痛…………
お母さんの手をにぎり、パパはお尻を押す。
三人でずーーっと
「ヒ・ヒ・フ~~~」
の繰り返し。
どんな体勢になっても辛い。
一時間ごとに子宮口はどんどん開いて、4時には全開!
「出る~~~!」って叫んでも、助産婦さんに「まだ出ない!」「落ち着いて!」といわれ、パパに「お尻!押して!もっと!逃げて!(←いきみに言ってる)」と怒鳴ってました。
「ヒヒフー」はもはや悲鳴。。。あんな声でるんだって声だったなー。
いきんでよくなれば楽になる、とか3回くらいいきんだら産まれた、とか本で読んだから、そればっかり思い出してた。
やっと台が分娩台に準備され、足を開いてスタンバイ。グリップを握っていきむ。

…………………

全然辛い!
何が楽なの!?
何回繰り返すの!?
ほんとにこれで出てくるの!?

パパいわく、この時歯をくいしばって鬼の形相だったらしい。
突然助産婦さんが、
「〇〇さん、歯がキレイね!」といって和ませてくれようとしたけど笑えなかった…。

いよいよ先生が登場、いきんだ瞬間スパッと切られた感覚。
「イターーー!」っていっちゃうほど。
それから2,3分でお腹を押され、スルスル出される。肩、腕、足…
わかるもんだ!

見えた瞬間、「うまれた~~~~」と涙………するも、産声がない。

パパと「あれ、泣かない…」
先生に、羊水吸い出してますよといわれ、すぐに元気よく泣きました!

すぐパパにだっこされ、連れてかれちゃいました。私は後産。

隣の部屋からは
「12345!」
と号令が何度か聞こえる。
パパが助産婦さんと指の数を確認したらしいです

次に産まれそうな人がスタンバイしてたのでカンガルーケアはなく、すぐ別室に移されました。
それからやっとご対面!

初めまして~ママだよ~~~と、また涙

あったかくてちっちゃくて、とっても可愛い宝物を授かりました