ガレージドアはレムコの製品を採用することにしたのですが
ウィザースホームとレムコは直接取引がないそうで
レムコ→文化シャッター→ウィザースホーム
という流れでレムコのシャッターを取り付けます
(実際の取付は文化シャッターが行うらしい)
そのため当然に中間マージンが発生するのは仕方ありません
ガレージドアを検討しているときに
直接レムコに見積もりをお願いしましたが
中間マージンがない分だけ断然安かったのですが
レムコと施主の直接取引だと
設計士のU先生がレムコと詳細な打ち合わせができないそうで
そうすると
ドア上部に幕板が必要になるかもしれないということで
多少高くてもこの部分も外壁で外観を綺麗に揃えたかったので
ウィザースでお願いすることにしました
レムコのホームページには価格が載っていないので
レムコから頂いた見積もりを営業S氏に渡して
ウィザース価格の確認をお願いしました
これまた積算課が絡むので非常に時間がかかるのですが
それより驚いたのがその提示価格
レムコから頂いた見積もり=定価より100万円以上高い!!!
いくら中間マージンがあるとは言え
ボッタクくりすぎでしょう
幕板を我慢するか
そのためだけに100万円払うか
いくらなんでもおかしいと思ったので
営業S氏に一式ではなく詳細見積りを確認したのですが
積算課案件は一式価格しか出さないし
営業にも掛け率は回ってこないそうです
しかし流石にS氏も高すぎると感じたのか
施主に公開するかは別に再確認してくれることになりました