なお、東京駅の東海道新幹線最終列車である22時47分発こだま809号(三島23時39分着)から三島駅で三島発普通列車沼津行き(三島駅4番線発車)に乗り継ぎ、沼津駅でホームライナー静岡21号にご乗車になれます。
ホームライナー静岡21号:毎週金曜日(12月5・12・19・26日)の他に、12月3・4・10・11・17・18・24・25日です。
運転区間:沼津~静岡駅間。ただし、静岡駅到着は2番線となります。
途中停車駅;富士駅・清水駅
運転時刻:沼津23時59分発→静岡0時39分着
車両:373系電車3両編成
乗車券の他に、乗車整理券320円が必要です。ちなみに、この列車の乗車整理券は、運転日当日の16時以降に沼津駅の券売機で購入できます。

↑ホームライナー静岡21号今年12月追加運転に関する貼り紙

↑車掌から購入したホームライナー静岡21号の乗車整理券
引用:JR東海ホームページのニュースリリース内の記事
乗車券の購入は、乗車前に、東京近郊のターミナル駅または三島駅のみどりの窓口で購入しています。高速バスの指定が取れない日は、予め1本以上前の列車で三島駅または沼津駅に先に行き、沼津駅でホームライナーに乗り継いでいます。
ところが、静岡駅から先の交通手段がないので、静岡駅の始発列車(5時01分発普通列車岐阜行きまたは5時02分発沼津行き)が来るまでの4時間程度の時間を潰す必要があります。
さらに、私の場合は、静岡5時01分発普通列車岐阜行きを豊橋まで乗車し、豊橋から先はJRまたは名鉄に乗車します。
だが、この方法は、睡眠が確保しにくいため、体力的や身体的にとても厳しいので、この方法は正直薦められません。また、夜行の高速バスに乗車する方が睡眠を確保できる上、運賃が安いなどのメリットがあります。