JR貨物によると、この貨物列車は機関車と貨車20両の編成。脱線による痕跡が見つかったのは、泉沢駅手前約1・5キロのカーブの線路上で、貨物列車の車輪が線路を乗り越えたような痕跡があったという。
脱線の痕跡が見つかった場所は、今年4月26日に広島貨物ターミナル発札幌貨物ターミナル行き貨物列車が脱線した場所から約5メートルしか離れていないことから、JR貨物などで今回の事故との関連を調べている。
北海道警函館方面本部や木古内署の捜査員が12日午前、脱線事故現場で調べているほか、国土交通省運輸安全委員会の鉄道事故調査官3人も12日午後に現地入りし、調査を始めた。
引用:読売新聞(2012年9月12日)
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