不通になっている残りの陸前小野―矢本間は今年度中の再開が決まっており、今回の決定で同線の全線再開の見通しが立った。
発表によると、15年度再開予定の区間のうち、壊滅的な被害を受けた陸前大塚駅(同)―陸前小野間の6・4キロは、現位置から500メートル内陸に移設する。土地の買収には1年半かかるとみられ、順調に進めば13年度には着工できるという。比較的被害が少なかった高城町―陸前大塚駅間の5・3キロは、護岸の修繕や路盤のかさ上げを行った上で現位置で復旧する。
引用:読売新聞(2012年1月26日)
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