乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故で、11日、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本の山崎正夫・前社長(68)に言い渡された神戸地裁判決。なぜ、最愛の家族は犠牲にならなければならなかったのか。遺族らは「誰が罪を負うのか」と、憤りとむなしさを交錯させ、「JR西の責任がなくなったわけではない」と訴えた。
山崎被告は閉廷後、弁護人を通じ、「私としては、今後とも被害者への対応や安全の推進に努めて参ります。改めて亡くなった方々のご冥福をお祈りし、ご遺族、けがをされた方々と、ご家族の皆様に深くおわびします」とのコメントを出した。
引用:読売新聞(2012年1月11日)
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