薬王寺団臨 | なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

宝くじ並にレアな【性線外縦隔原発胚細胞腫瘍】罹患(驚)
2014年8月8日 末広がりの日に入院(涙)
キツクも楽しい約半年に亘る抗がん剤治療を受け 2015年3月11日腫瘍摘出手術(痛)
無事退院して社会復帰(楽)
現在SLやまぐち号を中心に鉄道活動中(笑)

1月13日

 

 

四国の中では、

厄除けで有名な

薬王寺の参拝を終えた人々が

日和佐駅へと戻ってきて、

すでに入線している

臨9504D徳島経由阿波池田行に

乗り込みます。

 

 

 

 

 

 

 

このまま団臨を追っかけて

帰ろうかと思いましたが、

大浜海岸にも寄りたいので

日和佐駅にてお見送りしますバイバイ

 

 

 

 

 

 

 

日和佐駅跨線橋から見た

薬王寺のランドマークウインク

 

 

「喩祇塔」と呼ばれていて

昭和38年9月建立とのことですキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

14:16

定刻に日和佐駅を発車!

 

 

 

 

 

 

 

車内では

酒盛りもはじまっていて日本酒

厄を落とした人たちが

和気あいあいと

地元に戻っていかれましたニヤリ

 

 

 

 

 

 

さてさて、

 

 

団臨を見送った後は

日和佐駅から1kmほど東にある

大浜海岸へリムジン前

 

 

 

 

 

 

 

ここは、

ホント美しい砂浜でして

ウミガメが産卵する場所としても

知られています。

 

 

NHKの連続テレビ小説

「ウェルかめ」の舞台といえば

覚えてらっしゃる方も

いるのでは??honu

 

 

 

 

 

 

 

砂浜の横には

国民の宿がありまして、

 

 

 

 

 

 

 

その名も

「うみがめ荘」(笑)

 

 

小学生の時に

家族で泊まったことがあって、、、

 

 

 

 

 





 

たしか、

駐車場横にプールが・・・

 

 

 

 

 





 

ありましたありました!

 

 

ウミガメさんが

のんびり泳いでいるんですマウたん

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど食事の時間がきて

そばで眺めていましたが、

あまりのどんくさい食事風景に

見ていてヤキモキしましたもやもや

 

 

見かねて

手伝ってやりたくなりますが

誤って噛まれると

指がなくなってしまうそうなので

注意が必要です滝汗

 

 

 

 

 

 

あっ、

話がまた薬王寺に戻りますが

 

 

お寺では、

「身体健全」のロウソクを

大師堂の前にお供えしたんですが、

ロウソク立てにたてると

すぐに消えたんですえーん

 

 

こりゃ縁起が悪いわと

もう一度点けなおしても

置くとまたすぐに消える。。。

 

 

3回繰り返してもダメだったので

結局諦めたのですが

心の中では悶々と(笑)

 





 

早速、

徳島の友人に伝えていたところ



「LTEちゃん、それいいことやんルンルン

薬王寺さんに

厄を落としに行ったんやろ?


身体健全にかかわる

大きな厄を

お大師さんが

3つ消してくれたんやでぇ~グッ



って返信が、



なるほどハッ

 

 





そういう見方がありましたかキラキラ







友人曰く、



前厄

本厄

後厄

の身体にかかわる

トリプル厄を「消せた」ようです父蔵(モアイくん)

 

 

こういう見方ができる友人は

大切にしたいですね🤗




 

 

   

 

おかげさまで

心のモヤモヤもハゲ晴れました太陽

 















ほな、また