YSー11空へ! | なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~
エアロ・ラボ社が
国交省所有の最後のYS-11を
223万円で購入
羽田に駐機スペースが
ないことから
3年前の5月27日
うどん空港へとやってきて
そのままストアされていた
JA8709(N462AL)号機
4月に高松空港が民営化され
今後ストアできなくなり
他の受け入れ先を
探していたところ、
能登空港にある
日本航空学園が
受け入れてくれることになり、
今日、テストフライトと
能登空港へのフライトが
おこなわれるということで
高松空港へと
行ってまいりました
11:00から
テストフライトの予定でしたが
30分ほど遅れて
11:30
エンジンスタート
久々に聴く
特徴的な
ダート10サウンドが
懐かしい
RWY26から
3年ぶりに飛び立ちます
パイロット
怖いだろうなぁ・・・(笑)
テイクオフ・ロール
ヨッコラショっと
ゆっくりエアボーン
クラウンに軽四のエンジンを
積んだようと揶揄される
非力なYS-11
ゆっくりゆっくり
上昇していきます。
着陸前の飛行機は
普通機首が上がるんですけど
YS-11の場合は
下がっていますよねぇ
相当滑空性能がいいのでしょう
無事還ってきました
テストフライトは
順調だったようです。
今日は夜勤のため
本番のフライトは
お見送りできず、、、
でも、おかげさまで
久しぶりにYS-11の飛行を
見ることができました
川崎大師に住んでいた時は
大島行のANKが
よく寮の上を
飛んでいたものです
ほな、また