YSー11空へ! | なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

宝くじ並にレアな【性線外縦隔原発胚細胞腫瘍】罹患(驚)
2014年8月8日 末広がりの日に入院(涙)
キツクも楽しい約半年に亘る抗がん剤治療を受け 2015年3月11日腫瘍摘出手術(痛)
無事退院して社会復帰(楽)
現在SLやまぐち号を中心に鉄道活動中(笑)












エアロ・ラボ社が
国交省所有の最後のYS-11を
223万円で購入


羽田に駐機スペースが
ないことから
3年前の5月27日
うどん空港へとやってきて
そのままストアされていた
JA8709(N462AL)号機


4月に高松空港が民営化され
今後ストアできなくなり
他の受け入れ先を
探していたところ、
能登空港にある
日本航空学園が
受け入れてくれることになり、
今日、テストフライトと
能登空港へのフライトが
おこなわれるということで
高松空港へと
行ってまいりましたウインク


 




11:00から
テストフライトの予定でしたが
30分ほど遅れて
11:30
エンジンスタートグッ







久々に聴く
特徴的な
ダート10サウンドが
懐かしい照れ







RWY26から
3年ぶりに飛び立ちますグー

パイロット
怖いだろうなぁ・・・(笑)

 

 



テイクオフ・ロールビックリマーク








ヨッコラショっと
ゆっくりエアボーンアップ

 





クラウンに軽四のエンジンを
積んだようと揶揄される
非力なYS-11チュー







ゆっくりゆっくり
上昇していきます。







テストフライトは場周経路を1周

 

   



着陸前の飛行機は
普通機首が上がるんですけど
YS-11の場合は
下がっていますよねぇびっくり

相当滑空性能がいいのでしょうキラキラ







無事還ってきましたウインク








テストフライトは
順調だったようです。


今日は夜勤のため
本番のフライトは
お見送りできず、、、


でも、おかげさまで
久しぶりにYS-11の飛行を
見ることができました目


川崎大師に住んでいた時は
大島行のANKが
よく寮の上を
飛んでいたものですおねがい

 





昼からの本番筋肉

無事能登空港に
着きますように・・・お願い



















ほな、また