20160430 死出の旅24 瀬戸内クルーズ ~ホスピタリティ~ | なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

なるようになるさ ~34歳胚細胞腫瘍の経過と鉄道・旅行記~

宝くじ並にレアな【性線外縦隔原発胚細胞腫瘍】罹患(驚)
2014年8月8日 末広がりの日に入院(涙)
キツクも楽しい約半年に亘る抗がん剤治療を受け 2015年3月11日腫瘍摘出手術(痛)
無事退院して社会復帰(楽)
現在SLやまぐち号を中心に鉄道活動中(笑)




軽く毒舌ながら軽妙なテンポで瀬戸内の島々を案内してくれたガイドさんは岩城島在住らしくここでお別れバイバイ






「ゆきひめ」ちゃんは一旦南に進路をとり、赤丸で囲んだ赤穂根島と津波島の間を通って進路を東に変える。






出港してから約3分、まだガイドさんは見送ってくれているびっくり






出港6分過ぎ、右の緑は赤穂根島、もうさすがにガイドさんはいないだろうと、望遠で岩城港を撮ってみる。

うわっ! まだ見送ってくれているびっくり

本船で気づいているのは私だけだと思うのだが、こういう心遣いが物凄く沁みるのである照れ






ゆきひめちゃんは6才になったばかり誕生日ケーキ

紆余曲折あったみたいだが、こうして活躍してくれているグッ






全速20ノットでかっ飛ばすゆきひめと黄昏る愚息ニヤニヤ

瀬戸の海に何を想うDASH!






船の旅は本当に心が洗われるようだキラキラ






浦島太郎伝説の紫雲出山に帰ってきました。

詫間港はもうすぐそこですグー






遠くにうどん富士富士山






そして瀬戸大橋ルンルン






さらには弘法大師伝説で有名な我拝師山まで見ることができる目

お寺の左上の岩から空海が幼少期に飛び降り自殺未遂を図りました、が天女が出てきて救い上げてくれた、と言い伝えられていますニヤリ






詫間港に入港です。






左手には8月の2日間しか渡ることのできない津島ノ宮さまが星






詫間港に無事着桟うずまき

いやぁ、本当に楽しい瀬戸内クルーズでしたグッグッグッ






「ゆきひめ」ちゃんはすぐに松山方面に帰りますバイバイ

ゆきひめを見送る白雪姫ならぬドラえもんキラキラ


ドラえもんも濃い旅行をセットしてくれてありがとうクラッカー

結構マニアックな旅でした筋肉




















ほな、また