昨日オイル交換の準備をしておいたnsr50のフロントフォークですが…


油面等について調べていくうちに、物凄くノーマルに戻したい衝動にかられて来ました💧



先ずはこちら、スプリングを上下で挟む様に、ワッシャーとスラストベアリングを設置している訳何ですが、



これがオイルの動きを阻害しているのでは?

と思えて来ました


そう考えると、腑に落ちる点が有るからなんですが

元々スプリングの上側だけ設置していたのを、特に効果がわからんなって事で、下側にも配置した訳ですが、それでも効果がわからずだったのを、流れでそのまま使用していただけなのです


オイルとエアーの動きを阻害しているとなるとスプリングの動きをフリーにするというメリットを潰している気がします




そして次

10mmのストロークアップキットです

(写真はノーマルのオイルロックピースとボルト)



これのせいかは分かりませんが

フロントタイヤがアンダーカウルに当たります

ノーマルの時は無かった筈


そして、走っていてクリップに近い所でフォークが入り過ぎている様な感覚


これは実際に10mmストロークアップしてる分入り過ぎてると感じるのかもしれない


そして、装着時は10mm突き出しを追加しなければいけない


これは車高の問題なのか、強度の問題なのか

どっちだ?

車高の問題ならプリロード抜いたり、油面で調整出来るよなぁ?

インナーチューブをノーマルより10mm出した状態で使うから、取り付ける場所を突き出して抑える必要が有るとかそういう事なら、折角ストロークアップ出来てもカウルに当たったり意味無いよなぁ


う〜む…


やっぱりノーマルに戻して見たいなぁ