尾行された3 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

 

 

まだ保管場所が義務化される前だったから、駐車場が見付けられなかったのが悔しいが、仕事の帰りと休みの日で、まぁやれる事はやってMPHQ(Military Police Head Quarter 憲兵隊本部)には英語で、CPHQ(Civl Police Head Quarter 文民警察隊本部)には日本語で報告書を提出した。

 

当然副隊長

 

 

の目の前で直接NCISの調査員から指示があった報告書だから、誰も邪険にできないw

 

その後が面白かった。

 

簡単に取れる書類を面倒だからって、警察に照会しないとできないとか、裁判所命令がいるとか適当な事言って、やれる仕事をみんなXファイル(未解決事件ファイル)にぶち込んでいた連中が慌て始めたw

 

nはヤクザに金を払って違法に情報を買ってきた」だとか「脅して住所を聞き出したんだ」とか、調査手法を全く知らない自称交通捜査官(通訳)が騒ぎ出した。

 

でもそんな中、CIDの捜査官で元NSFの奴(前後左右にデカい黒人)が、「以前ガールフレンドのストーカーの件で、車検証の取り方教えてもらって360円で誰でも取れるよ」って会議で証言しちゃったもんだから、交通捜査官(自称)の面子丸つぶれw

 

挙句にFACPの隊長はオレが英語の報告書を出してるなんて知らずに、いつものように内容と登場人物を変えて、自分のお気に入りの隊員が手柄を立てたように書き換えて翻訳して憲兵隊長に提出してたw

 

当然整合性が取れなくてFACP隊長は憲兵隊長からスゲー怒られたらしいwww

 

挙句に翻訳を手伝った通訳部署の長はダブルで怒り心頭wwww

 

通訳部署の方が給料いいから、何度か応募したけど全く受け付けてもらえなかったwww

 

そしてこの時の隊長はこの数年後に、諸々バレてFACPから放り出されてたw

 

その後に来た元自衛隊の隊長が面白い人だったなぁ。

 

 

 

 

おしまい。