基地に来る変った人たち2 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

 

 

横で聞いてた通訳さんが「そんな事言って大丈夫かよ!」って呆れてたことがあるw

 

どうせ行きはしないだろうと高をくくってたら数か月後に「騙しやがったなぁ!!」って電話がかかってきたwww

 

NSFのディスパッチャーが「なんかすげー起こってるけど何言ってるかわかんない!」って泣きついて来たから出てみたら、佐世保で追い返されたってwwww

 

「キャンペーンが終わっちゃったんですよ。」って言ったら「それじゃぁしょうがない」って納得して電話切られたwww

 

燃料基地に居た時にはピンクのシャツを羽織り、銀色の女性もののサンダルを引っ掛け、スキップしながら海に向かって行った男性を見たことある。

 

春先だったから仕方がないんだろうなぁ。

 

帰りにゲート来たらどうしようかと考えてたら、帰りも幸せそうにスキップして帰っていった。

 

春だったからねぇ、生き物の喜びを感じてたんだろうなぁw

 

その時相勤だった元警察官は「御所の警備にあたってると、たまに来るんだよ。燕尾服来て黒塗りの車で乗り付けて、陛下に呼ばれたって言うから本物かと思って対応してると、実はアポも何もない春先の人だったw」だってw

 

ゲートに直接来るタイプで常連の人達は、警察に引き渡して身元確認してもらったりもした。

 

徘徊だったり病院から抜け出して、行方不明になってる人とかもたまに混じってる。

 

つづく

 

 

 

相手にした佐世保の隊員の人ごめんなさいw
まさか本当に行くとは思ってなかったですwww