場所はマリブの高級住宅街の一画。
警告なしで撃たれても何も反論できない。
撃たれたら当然反論なんて出来ないんだが、、、、、。
慌ててジーンズの前に押し込み革ジャンで銃を隠し、カタナに跨ってその場を去ろうとしたんだが、拳銃をジーンズの前に押し込んだままでカタナに跨った事がある人なら分かると思うんだが、タンクで拳銃が押されて下腹部が痛い。
仕方が無いからジーンズの後ろに差し込んで発進した。
発進はしたものの、前かがみになると後ろ部分がめくれてジーンズの上部分が露になってしまう。
この状態で後ろに警察車両が来た時点でおしまい。
でも他に方法がないから出来る限り背筋を伸ばしながら、後ろのめくれを最小限にしながら運転し、途中止められる事もなく無事アパートに到着。
手に入れた南部十四年式は結局8mmのネックダウンした拳銃弾なんてなかなか手に入らなくって、探したらテキサスの銃砲店で売ってたんだけど、注文するのが面倒で一度も撃たずにトルコ人のヘリの教官にあげちゃったなぁ。
確か本国でテストパイロットの仕事があるって帰国する時に持って帰ったはず。
カタナはって言うと、結局調子が良くなくって知り合いのバイヤーに売った。
所々に手が入ってる地味改Katana
でも日本に帰ってきてから2台のカタナを乗り継ぐ事になる。
長野に行った時に妙義山から撮影。
長野から横浜まで下道で帰って腰痛めたんだよ。。。。
やっぱカタナはカッコいい!
終り。
↑d(・∀・)イイ!! と思ったらくりっく☆くりっく!
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- デイトナ
カタナ用ではないけれども、これをどうやって拳銃と見間違えようか。。。。