元彼探し3 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

ついでに入ってしまうには少し距離があるし、慌てて変に思われるのも良くないので、全く気にしていない素振りで歩いていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

するとその住人、オレのためにドアを押さえていてくれて、あごで「早くこい!」ってやってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイス過ぎる状況のために普通に笑顔になるが、相手には愛想笑いに見えたと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小走りで近付き「Thank you.」って言うと、アメリカではあまり聞かない「You are welcome.」って言葉をわざと大袈裟に言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが笑顔で建物に入れたアジア人は、ガレージに不法侵入して半ば閉じ込められていて、ついでに言えば少し前から登録しないと買えないはずの特殊な道具を取り出して、親切心から押さえていてくれたドアを開けようとしていたんだが、そんな事とは露知らず演劇がかったしぐさまでしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日頃の行いがいいとこんな事もあるもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アパートの建物に入り、そのままロビーを抜けて正面玄関から郵便配達員と入れ違いに表へ出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の車を停めたのは建物の反対側なんだが、直に行くとドアを開けてくれた親切なおばちゃんに見られる可能性があるので、角まで行ってガレージから車が出てくるのを待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ってる間にアパートの住所を確認する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで後は電話番号がわかれば仕事は完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一台の車がガレージから出て、主要道路に向かって行ったのを確認してから自分の車に向かう。

 

 

 

 

続く
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