保護者代行サービス10 | 昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

昔話しですが、Los Angelesに住んでました。今はだいたい日本に居ます。やっぱりほぼ日本に居ませんw

最初にアメリカに行ったのは1989年頃から10年位住んでました。

もう20年位まえに帰ってきてるんだけど、あまり話した事がないんで書いてみようと思う。

思い出した順に書くので時系列はバラバラで、記憶を頼りに書いてるので、体験記ではあるけど正確さには欠けます。

社長の話しだと一緒に住む気満々のお母さんにビザについての話しをしたらしいんだが、やはり全く理解しないどころか、社長の話しを聞いてもいなかったらしい。。。。。

 

 

まぁ何となく想像できる、、、、。

 

 

一旦オフィスに戻って急ぎのレポートか何かを打っていたんだと思う。

 

 

18時過ぎ頃、オフィスに残っているとお母さんから電話がかかってきて、「今〇〇のスーパーにいるから迎えに来てください」って、、、、、。

 

 

オレが「そんなサービスは行っていないので、タクシーでも呼んで下さい。」って言うと、「じゃあどうやって帰ればいいんですか!?荷物も沢山あるのに!あなたじゃ話にならないから社長にかわって!!」って、、、、。

 

 

オレの話し口調から相手を察して嫌そうな顔をしている社長にかわると、うんざりしながらまた同じ説明をしている。。。。

 

 

そしてみるみる機嫌が悪くなっていく、、、、、。

 

 

確か非武装で行う要人警護の料金で説明してたと思う。

 

 

人員を割くのだから当然と言えば当然。

 

 

多分カレーの作り方を説明しても相手の反応は同じだったとも思う。

 

 

何とか話しを終わらせて電話を切る。

 

 

振り返って「行きますか?」って聞いてみると、ムっとして首を横に振った。

 

 

その後母娘がスーパーどうやって帰ったかは知らない。

 

 

そしてその翌日だったか、日本にいる父親からまた怒りの電話がかかってきた。

 

 

怒りの内容はアパートの件。

 


続く
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最近は某巨大掲示板のお陰で、クレームの電話をかけた時の対応が一昔前より断然よくなってる気がする。

正確にはヴぃ(ry