責任を回避するいちばん良い方法は
「責任は果たしている」
と言うことである。/引用
気ままに独り言
おばちゃんの備忘録
【カジノ】1995年
監督
マーティン・スコセッシ
脚本
ニコラス・ピレッジ
マーティン・スコセッシ
出演者
ロバート・デ・ニーロ
シャロン・ストーン
ジョー・ペシ
【あらすじ】
賭博の才を買われてベカスのカジノ「タンジール」の経営をまかされるサム・ロススティーン。彼は、カジノの売り上げを伸ばし、美しい妻を持ち、生活は順風満帆のように見えた。しかし、サムの長年の盟友ニッキーがベガスにやってきて、暴力的な彼は次々とトラブルを起こしていく。そして、妻の奔放ぶりも結婚生活に暗い影を落とすのだった。
1970年代～80年代のラスベガスのカジノの取材を基に描かれたもので実話に基づいている。
【おばちゃんの独り言よ】
マフィアがカジノを経営していた時代の実話
スコセッシとデニーロとジョーペシとの定番マフィア映画 妻役にシャロンストーン 美しく派手で自由奔放な彼女が人間関係を引っ掻き回すの熱演だったわ
いきなり車爆破シーンから始まり金と殺人と過激な展開 ふたりがいつ触発されるのかも見所よね
尾行をまくため車を何回も乗り換え砂漠のど真ん中で幼馴染み同士の喧嘩 なんだか微笑ましいわ
「大抵のことは金でかたがつく」と豪語する
一生に一回でいいから言ってみたい台詞よね