ことわざ漫談小話
ことわざ小話 301~400
歳月人を待たず-月面探査機-
お月さまには兎がいると信じていたのだが、
スリムの月面探査機によって月には兎どこ
ろか犬が群れをなしていることが分かった。
月で、
兎の餅つきはどうなるの?
犬のおまわりさんだから、
これからは迷子の
子猫さんの出番ですね。
でも、この中には子猫はいませんね?
いや違います。
これは恐らく、
各国が月の大切な鉱物資源を狙って
勝手にロケットを打ち上げている。
すなわち これは
月の資源を勝手に盗む泥棒なのです。
それに黙ってみていられなくなった
日本が、ロケットで、お月さまの
監視をする犬を月に送ったのだ。
荒涼とした月
これからは勝手にお月さまの資源を盗る者
は犬に吠え噛まれ
逃げ惑うことになるだろう。
その様子が こちら
歳月人を待たず
時間は有効に生かしてこそ宇宙なのだ。
ハハハハハどうだ、
参ったか
俺さまは それを見る
「SORA-Q」なのだ。




