源さんの戯れ言 | 源のブログ

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源のブログへようこそ。笑い話を書くことが好きです。ただ今「ことわざ漫談小話」等の笑い話しを創作発表しています。それに季節ごとの俳句や川柳も投稿しています。最近は「戯れ言」も書いています。作品名は画面右下側フリースペースをご覧ください。

タイトル「源さんの戯れ言」

テーマ「バカふざけ話」(1~200)

 

 

           アザミ

 

 源さんの戯れ言

BF149「アザミの花もひと盛り」

綺麗な花でも、バラのように鋭い棘があってなかなか近づけないですね。

 アザミにも鋭い棘があります。

  うっかりすると棘が刺さります。

 

  そこで川柳、

「寄らば刺すアザミの花の気高しさ」

 

   野に咲く綺麗なアザミの花ななら

   自分のこの手で取り観察したいものですね。

 

 

          棘もあるバラ

 

  一方、

  みなさんもご存じの、

「鬼も十八番茶も出花」で、ちょっとお邪魔します。

 

 やんちゃな小娘でも、十八ともなれば

 お色気いっぱいになるということですが、

 

 

        鬼も、とうとう美人になりました

 

  そこで、

  ♪ 若い娘は お色気ありそうで

   なさそうで ありそで

   ほらほら黄色いサクランボ (^^♪

   つまんでごらんよ ワン

   しゃぶってごらんよ ツー

   甘くてしぶいよ スリー ♪ 

 

 なんて、

 なつかしいお歌をちょっこら口ずさんでみました。

 

 そこで川柳をおひとつ、

「お色気に困った狸は目がたるむ」

   とか、誰か言っていました。

 

 それで、言いたいこととは、

 綺麗なお花には棘があります。

 そんなお花には、うっかり触ることは禁物、

 夢中になり刺されたら、それこそ大変!

   Ⅾistanceをとって、

     ほどほどに注意しましょう。