おらが俳句 | 源のブログ

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源のブログへようこそ。笑い話を書くことが好きです。ただ今「ことわざ漫談小話」等の笑い話しを創作発表しています。それに季節ごとの俳句や川柳も投稿しています。最近は「戯れ言」も書いています。作品名は画面右下側フリースペースをご覧ください。

タイトル 「おらが俳句」

テーマ 「源さんの俳句 夏101~300」 

 

林檎(品種フジ)の実  これから大きくなっていきます。

 

 

 今回の題は「梅雨の入り」20200612

 

 今年も梅雨の季節となってきました。我が家は田んぼに面したところに家があります。その田んぼにも水がはいり、夕方になりますと蛙が一斉に鳴きだし、夜10時ごろは最高潮の蛙大合唱が始まります。

 

 

 その鳴き声につられ、庭の蛙も一緒に鳴き出します。うるさくて窓を閉めないとテレビの声もかき消されます。鼓膜が破けそうと町の人は言っています。はい、慣れないと大変うるさく聞こえます。

 

  109 梅雨の入り鼓膜しみこむ蛙声

      (つゆのいりこまくしみこむかわずごえ)

 

 

  110 痩せ蛙雌を求めて何千里

     (やせがえるめすをもとめてなんぜんり)

 

 

       摘果しないと大きくなりませんね。

 

 

      この花も 咲きだしました。 唯一目立っています。