ブログネタ:趣味を聞かれたら何って答えてる?
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私の趣味 20160613
私は誘われると何でもやる気になる「下手の横好き」です。ですから、返事が良くても結果が残せていないのです。寂しいことです。
でもね、趣味で何時も思うことがあります。それは、趣味が仕事ならどんなにかいいだろうなぁ、と、思うことです。皆さんはそうは思いませんか。ところで、趣味ともなると何で気軽になるのでしょうか。金儲けや銭のことなんか一切考えないから「気楽」そのものなのでしょうね。その気軽な趣味で銭を儲け生活しなければならないとなると、それはもう趣味ではなく、立派な仕事となるのでしょう。世の中、気軽や勝手気ままではうまくいかないことがこのようなことだったのですかね。だから、生きるって、気軽やいいかげんじゃお金にならなくてだめなのですね。
趣味と言っても面白いことがあります。それは、趣味のそのものにも世間体を気にして意外と仕事以上に真剣になることです。よくゴルフが趣味と言う方に、周りの目が気になって、大事な時に手が震えてミスショットになる。このようなことはゴルフだけのことではなく、演劇や舞台、研究発表やさまざまなスポーツのなかで誰にでもあることでしょう。でも、これでは楽しいはずの趣味とはならないでしょう。手が震えたり、精神状態がが必要以上に緊張してしまっては、楽しいはずの気分も趣味の領域から遠く離れてしまいます。
ですから、他人の目を気になさるときは趣味ではなく、もう他人の目を意識した立派な競技や大会の意識になるのではないでしょうか。もう、そこでは充分に世間体を気にした命のかかっている精神状態なのですね。ですから手も震えたり、喉もカラカラに乾きナイスバーディパットにならないのです。では、その精神を、突如あらわれるそのメンタルを強くするにはどうすればいいのでしょうか。
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