タイトル 「おらの俳句」
テーマ 「源さんの俳句 夏1~100」
・夕方、鳩が「デデッポーポー、デデッポーポー」と鳴き出したら、田んぼの蛙が「ケロケロ、ケロケロ」と鳴いて、何やら夕鳩に応えていました。
5 夕鳩に蛙応えて鳴き合戦
(ゆうばとにかわずこたえてなきがっせん)
・暇を持て余し、何ぞしようとしても外は陰気な雨だからやる気も伏せる。それでは近くの露天風呂に出掛けようとしても、どうもその気も進まぬ。
6 雨音に出るに出られぬ梅雨の暇
(あまおとにでるにでられぬつゆのひま)
次の俳句は7月8日になります、お楽しみにお待ちください。